アル・パチーノが、『リア王』に出演
2004年に『ヴェニスの商人』でマイケル・ラドフォード監督とタッグを組んだアル・パチーノが、今度はシェイクスピアの4大悲劇の一つ『リア王』で再タッグを組むことが明らかになった。パチーノが演じるのは、もちろんリア王。同役はこれまでにもローレンス・オリビエ、オーソン・ウェルズなどそうそうたる俳優が演じてきており、また、既にアンソニー・ホプキンスが、別企画でリア王を演じることが決まっている。ラドフォード監督は、以前からパチーノにラブコールを送っていたそうだが、やっと実現に至った。なお、撮影開始時期などの詳細は明らかになっていない。
Photo: Chris Ashford/Camera Press/アフロ
『ヒート』に続き、現在全米公開中の『Righteous Kill』で再タッグを組んだ
『オーシャンズ13』で悪役を演じたアル・パチーノが、現在製作中の007シリーズ『Quantum of Solace』で、悪役を演じるという噂が流れている。パチーノが演じるのは、ボンドの宿敵となる悪玉を操るボス。カメオ出演的な存在で出番は多くないようだが、今年の4月か5月頃にロンドンのスタジオで撮影をする予定だそうだ。既に悪役には『潜水服は蝶の夢を見る』のフランス人俳優マチュー・アマルリックが決まっているが、スパイ映画では悪役がキーとなるため、パチーノの出演が決まれば、ますますボンド映画の風格が増しそう。今から楽しみだ。
久しぶりにティム・ロス主演の『Youth Without Youth』でメガホンを取ったフランシス・フォード・コッポラが、かつて一緒にタッグを組んだ友人かつ名優たちを名指しで非難している。「ゴッドファーザー」シリーズで仕事をしたアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、そしてジャック・ニコルソンらは、裕福な生活に甘んじて、演技への情熱を失ってしまったと感じているそう。「パチーノは金の亡者、デ・ニーロは、いい役があれば飛びつく情熱はあるが富と権力に溺れており、金、富、権力、女性とすべてを手に入れたニコルソンは、野心が全くなくなってしまった」という。一見痛烈な批判だが、3人とは今でも親友だというコッポラ。古き良き時代をもう一度蘇らせたいといと願う、彼の熱意の表れかもしれない。








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