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2009年2月 4日 (水)

第15回全米映画俳優組合賞も、『スラムドッグ$ミリオネア』

ダニー・ボイル監督1月25日、第15回全米映画俳優組合賞の授賞式が行われ、アンサンブル演技賞に『スラムドッグ$ミリオネア』が選ばれた。『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』『ミルク』『フロスト×ニクソン』そして『ダウト/あるカトリック学校で』を差し置いての受賞で、またアカデミー賞に大きく近づいた。なお、主演男優賞には『ミルク』のショーン・ペンが、同女優賞には『ダウト/あるカトリック学校で』のメリル・ストリープが、そして助演女優賞には『愛を読むひと』のケイト・ウィンスレット、同男優賞には『ダークナイト』のヒース・レジャーがそれぞれ選ばれた。これで、アカデミー賞主演男優賞と助演男優賞はほぼ確実視されたが、ウィンスレットがアカデミー賞では主演女優賞にノミネートされているため、まだまだ混戦が予想される。

Photo:TSUNI/Gamma/Eyedea/アフロ

オンライン映画批評家協会賞が発表に!

ミシェル・ウィリアムズ1月19日、映画批評家たちがインターネットで映画評論をする、オンライン映画批評家協会賞が発表され、作品賞にアニメ『ウォーリー』が選ばれたことが明らかになった。『ダークナイト』は惜しくも作品賞を逃したものの、ヒース・レジャーの助演男優賞、クリストファー・ノーラン監督の監督賞など4部門を受賞したほか、『レスラー』のミッキー・ロークが主演男優賞を、同作のマリサ・トメイが助演女優賞を受賞。また、主演女優賞には『ウェンディ&ルーシー』のミシェル・ウィリアムズが選ばれるなど、同賞独特の受賞結果となった。

Photo:アフロ

2009年2月 3日 (火)

第20回全米製作者組合賞に、『スラムドッグ$ミリオネア』!

ダニー・ボイル監督1月24日、第20回全米製作者組合賞が発表され、ゴールデン・グローブ賞に続いて、ダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』が作品賞を受賞したことが明らかになった。デヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、ロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン』、ガス・ヴァン・サント監督作『ミルク』、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』を打ち破っての快挙で、またアカデミー賞に王手をかけた。ちなみに、昨年同賞を受賞した『ノーカントリー』はアカデミー賞を受賞しており、過去19本中12作品が、アカデミー賞とリンクしている。なお、アニメーション部門の作品賞は『ウォーリー』が受賞した。

(C)Mike Guastella/WireImage

2009年2月 2日 (月)

第29回ゴールデン・ラズベリー賞のノミネートが発表に!

マイク・マイヤーズ1月21日、アカデミー賞とは対照的に、その年の最低最悪の映画や俳優を表彰する第29回ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)のノミネートが発表され、興行的にも大コケとなったマイク・マイヤーズ主演のコメディ『愛の伝道師 ラブ・グル』が、作品賞、主演男優賞、主演女優賞など、最多の7部門でノミネートされた。他の作品賞は、日本での公開が見送られたものも多く、『ディザスター・ムービー!/おバカは地球を救う』『Meet The Spartans』『The Hottie and The Nottie』『In the Name of the King: A Dungeon Siege Tale』そして、M・ナイト・シャマラン監督の『ハプニング』が監督賞とともに4部門にノミネートされた。また、主演男優賞にアル・パチーノ(『88ミニッツ』『Righteous Kill』)がダブル受賞を果たしたほか、キャメロン・ディアス(『ベガスの恋に勝つルール』)が主演女優賞に、ピアース・ブロスナン(マンマ・ミーア!』)が助演男優賞にそれぞれノミネートされた。なお授賞式は、恒例のアカデミー賞授賞式の前日2月21日に開催される予定。

Photo:アフロ

2009年1月30日 (金)

第81回アカデミー賞のノミネーション総括

0ヒース・レジャー1月22日、第81回アカデミー賞のノミネートが発表され、『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』が、作品賞、監督賞ほか主演男優賞など最多の13部門にノミネートされた。各賞を席巻している『スラムドッグ$ミリオネア』も作品賞、監督賞など9部門10ノミネートされており、作品賞はこの2作品の闘いになりそうだ。同ノミネートは各賞と顔ぶれはあまり変わりないが、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』でゴールデングローブ賞主演女優賞を、『愛を読むひと』で同助演女優賞を受賞し、アカデミー賞助演女優賞の最有力候補だったケイト・ウィンスレットが、同賞では『愛を読むひと』で主演女優賞にノミネートされているため、助演女優賞の行方が気になるところ。また、助演女優賞に『ダウト/あるカトリック学校で』のエイミー・アダムスとヴィオラ・デイヴィスがダブルノミネートするなど、アカデミー賞ならではの結果となった。また同賞らしくメインの賞からははずれている『ダークナイト』が8部門でノミネートされており、ヒース・レジャーの助演男優賞はほぼ確実か。なお、授賞式は2月22日に、恒例のコダックシアターで行われる予定。

Photo:ZAK BRIAN/Gamma/AFLO

2009年1月23日 (金)

英国アカデミー賞(BAFTA賞)のノミネートが発表に

ダニー・ボイル監督英国アカデミー賞が1月15日発表され、下馬評どおり、アカデミー賞最有力候補といわれているダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』が、最多の11部門にノミネートされた。またアメリカでの各賞と異なりデヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』も11部門、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』が9部門、そしてクリント・イーストウッド監督作『チェンジリング』が、監督賞を含む8部門でそれぞれノミネートされた。今年はアメリカの各賞でもイギリス勢が優勢で、他のメンバーはあまり変わらないが、大本命のケイト・ウィンスレットが、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』『愛を読むひと』の双方で主演女優賞にノミネートされていることや、『レボリューショナリー~』のレオナルド・ディカプリオが主演男優賞から外れていること、ブラッド・ピットが『ベンジャミン・バトン~』の主演男優賞だけではなく、『バーン・アフター・リーディング』で助演男優賞にもノミネートされていることなどが特徴的。なお、同授賞式は2月8日に、ロンドンで開催される予定。

Photo:TSUNI/Gamma/Eyedea/アフロ

2009年1月22日 (木)

第43回全米批評家協会賞が発表に

サリー・ホーキンス第43回全米批評家協会賞が発表され、アリ・フォルマン監督作『バシールとワルツを』が作品賞に輝いた。外国語映画でかつアニメが作品賞を受賞するのは珍しいが、監督の実体験に基づいて描かれた実写以上にリアルで緻密な映像には、49人の著名な批評家たちも度肝を抜かれたようだ。なお、コメディ『Happy-Go-Lucky』が、監督賞及び脚本賞(マイク・リー)、主演女優賞(サリー・ホーキンス)、助演男優賞(エディ・マーサン)の4冠に輝いたほか、主演男優賞には『ミルク』のショーン・ペン、助演女優賞には『そして、私たちは愛に帰る』のハンナ・シグラが選ばれた。

Stephen Shugerman/Getty Images

2009年1月21日 (水)

第19回全米脚本家組合賞のノミネートが発表に

ウディ・アレン監督第19回全米脚本家組合賞のノミネートが発表され、脚本賞は100本の中から、脚色賞は159本の中からにそれぞれ5作品が選ばれた。脚本賞には、過去に4回の受賞歴があるウディ・アレン監督作『それでも恋するバルセロナ』、昨年『ノーカントリー』で同作を受賞したジョエル&イーサン・コーエン監督作『バーン・アフター・リーディング』、ガス・ヴァン・サント監督作『ミルク』、トム・マッカーシー監督作『The Visitor』、ダーレン・アロノフスキー監督作『ザ・レスラー』が選ばれた。また脚色賞には、デヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、ジョン・パトリック・シャンレー監督作『ダウト/あるカトリック学校で』、ロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン』、ダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』、そしてクリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』が選ばれた。なお、昨年は米脚本家組合のストライキが長引いたためできなかった授賞式は、2月7日にロスとNYでそれぞれ開催される予定。

Carlos Alvarez/Getty Images

第61回全米監督組合賞のノミネートが発表に

クリストファー・ノーラン監督第61回全米監督組合賞のノミネートが発表され、デヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、ロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン』、ガス・ヴァン・サント監督作『ミルク』、ダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』、そしてクリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』の5作品が選ばれた。この5作品は、米製作者組合賞とまったく同じで、かつ米脚本家組合賞の10本の中にも選ばれており、アカデミー賞は、この5作品に絞られる可能性が高くなってきた。しかし通常アカデミー賞には『ダークナイト』のような作品は選ばれず、ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされていないため、その行方も気になるところ。なお、同賞の授賞式は、1月31日にロスで開催される予定。

Michael Buckner/Getty Images for Hollywood Film Festival

2009年1月20日 (火)

第14回全米放送映画批評家協会賞が発表に

ダニー・ボイル監督第14回全米放送映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、10作品の中から熾烈な戦いを勝ち抜いたダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』が、監督賞、脚本賞など最多の5部門で受賞を果たした。主演男優賞には実在のゲイで権利活動家のハーヴェイ・ミルクを演じたショーン・ペン(『ミルク』)が、同女優賞にはメリル・ストリープ(『ダウト/あるカトリック学校で』)とアン・ハサウェイ(『Rachel Getting Married』)が、異例のダブル受賞を果たした。助演女優賞にはケイト・ウィンスレット(『愛をよむひと』)が、また『ダークナイト』がアクション映画賞及び、ヒース・レジャーが助演男優賞に選ばれた。ちなみにアニメ賞には『ウォーリー』が、コメディ賞には『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』が選ばれた。

(C)Mike Guastella/WireImage

第35回ピープルズ・チョイス・アワードが発表に

クリスチャン・ベール第35回ピープルズ・チョイス・アワードが発表され、映画賞アクション映画賞ともに『ダークナイト』が選ばれた。他にもキャスト賞やクリスチャン・ベールがスーパーヒーロー賞を受賞しており、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』『アイアンマン』を押しのけての受賞となた。なお映画スター男優賞とアクション男優賞にはウィル・スミスが、映画スター女優賞にはリース・ウィザースプーンが、主演男優及び女優賞にはそれぞれブラッド・ピット、ケイト・ハドソンが、そしてアクション女優にはアンジェリーナ・ジョリーが選ばれた。ここ数年は、ジョニー・デップが同賞を席巻していたが、珍しく主演作がなかったため、メンバーが入れ替わったようだ。

Lester Cohen/WireImage

2009年1月19日 (月)

2008年度、世界中で一番ヒットした作品は何?

ハリソン・フォード2008年度、世界中で一番ヒットした作品にスティーヴン・スピルバーグ監督作『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が選ばれた。2位は『ダークナイト』で、全米では歴代2位のお化け映画も、全世界ではジョージ・ルーカス、スピルバーグ、そしてハリソン・フォードの最強コンビには勝てなかったようだ。3位は『マンマ、ミーア!』、4位はアニメ『カンフー・パンダ』、5位は『ハンコック』だった。アメリカ国内で見ると『ダークナイト』がぶっちぎりで、2位が『アイアン・マン』、3位が『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』となっており、重複もあるものの、北米映画の人気が世界的な人気と若干ずれていることがわかる。

(C)Junko Kimura/Getty Images

第20回全米製作者組合賞のノミネートが発表に

デヴィッド・フィンチャー全米製作者組合賞ノミネートが発表され、デヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、ロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン』、ガス・ヴァン・サント監督作『ミルク』、ダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』、そしてゴールデン・グローブ賞にはノミネートされなかったクリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』の5作品が選ばれた。同組合賞とアカデミー賞の受賞作品を比べた場合、過去に、同組合賞の受賞作95作品中72本がアカデミー賞作品賞を受賞しているが、最近では昨年の『ノーカントリー』以外、2006年、2005年、2004年はそれぞれ同組合賞が『リトル・ミス・サンシャイン』『ブロークバック・マウンテン』『アビエイター』だったのに対し、オスカーが『ディパーテッド』『クラッシュ』『ミリオンダラー・ベイビー』だったため、なかなか予測が難しい。なお受賞作は1月24日に発表される。

Vera Anderson/WireImage

2009年1月16日 (金)

第66回ゴールデン・グローブ賞が発表に!

ヒース・レジャー1月11日、昨年は脚本家組合賞のストライキが長引いて授賞式が中止となったゴールデン・グローブ賞の第66回授賞式が開催された。インドを舞台にし、インド人俳優とイギリス人監督ダニー・ボイルが手がけた『スラムドッグ$ミリオネア』が、ドラマ部門の作品賞、監督賞、脚本賞など最多の4部門受賞。アカデミー賞に大手をかけた。今年はイギリス人俳優や監督、作品の受賞が多かったことや、通常であれば票が割れて双方とも逃しがちなドラマ部門の女優賞と助演女優賞に、今まで何度もノミネートされながら無冠だった『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』『愛を読むひと』のケイト・ウィンスレットがダブル受賞するサプライズも。さらに、ドラマ部門の男優賞には、『ミルク』のショーン・ペンではなく、『ザ・レスラー』のミッキー・ロークが選ばれたほか、助演男優賞には、初ノミネートで昨年亡くなった『ダークナイト』のヒース・レジャーが選ばれ、会場は最後まで熱気に包まれた。

Photo:AFLO

2008年12月30日 (火)

第15回全米俳優組合賞候補が発表に!

ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーブラッド・ビットの誕生日に第15回全米俳優組合賞候補が発表され、ブラッドが『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』で主演男優賞に、アンジェリーナ・ジョリーが『チェンジリング』で主演女優賞に選ばれ、ダブルで嬉しい日となった。アンサンブル演技賞には、ガス・ヴァン・サント監督作『Milk』、デヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、ジョン・パトリック・シャンリィ監督の『Doubt』、ダニー・ボイル監督作『Slumdog Millionaire』、そしてロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン』が選ばれており、ほぼ賞レースの参戦者が決まったようだ。なお、約12万人の映画、テレビ俳優が参加している同組合の受賞式は、1月25日に開催される予定。

Photo:Daily Celeb/アフロ

2008年12月29日 (月)

「スター・ウォーズ」が、イギリスでミュージカルに!

ジョージ・ルーカスジョージ・ルーカス率いるルーカス・フィルムが、約2年間の構想期間をかけた「スター・ウォーズ」シリーズのミュージカル“Star Wars: A Musical Journey”が、来年4月からイギリスで上演されることが明らかになった。トータルで約13時間もある同シリーズを、舞台では約90分に凝縮。映画のシーンがスクリーンで映し出されるほかは、ロイヤル・フィルハーモニック交響楽団が生演奏するなど、すべてライブ・アクション形式で行われるそうで、映画とは違った臨場感タップリの新体験が出来そうだ。

Photo:Newscom/アフロ

2008年12月25日 (木)

ワシントンDC映画批評家協会賞が、発表に! 詳細はこちら>>

メリル・ストリープワシントンDCの映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞にも選ばれた『Slumdog Millionaire』が、そして同作のダニー・ボイルが監督賞を受賞した。また主演男優賞には『The Wrestler』ミッキー・ローク、同女優賞には『Doubt』のベテラン女優メリル・ストリープがそれぞれ選ばれた。なお『ダークナイト』の故ヒース・レジャーが助演男優賞を受賞しており、1976年に『ネットワーク』で故人としてはじめてアカデミー賞を手にした故ピーター・フィンチ以来、2人目の同受賞者になる可能性が高くなってきた。

Photo : ロイター/アフロ

2008年12月24日 (水)

『ダークナイト』が、映画ファンが選んだ今年のNo.1映画に!!

ヒース・レジャー映画ファンのウェブサイトを運営するPearl & Deanが、ファンに対して行ったオンライン調査の結果、『ダークナイト』が今年のNo.1映画に選ばれたことが明らかになった。約3000人の回答者のうち32%が同作を選んでおり、ダントツの1位だった。なお2位は、18%の票を獲得した『マンマ・ミーア!』、3位は10%で『007/慰めの報酬』『アイアンマン』、そして5位は7%で『セックス・アンド・ザ・シティ』『ウォーリー』がランク入りを果たした。

Photo:AFLO

第14回放送映画批評家協会賞ノミネートが発表。詳細はこちら>>

ガス・ヴァン・サント第14回放送映画批評家協会賞のノミネートが発表され、ガス・ヴァン・サント監督作『Milk』と、デビッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』が最多の8部門に、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』、ジョン・パトリック・シャンリィ監督作『Doubt』、ダニー・ボイル監督作『Slumdog Millionaire』が6部門にノミネートされた。作品賞10作品は上記5作品のほか、『Changeling』『Frost/Nixon』『愛をよむひと』『The Wrestler』、そしてアニメの『WALL・E/ウォーリー』が選ばれたほか、助演男優賞には故ヒース・レジャーが選ばれており、ヒースはアカデミー賞にまた一歩近づいた。なお授賞式は、2009年1月8日にロスで行なわれる予定。

Photo:Splash/アフロ

2008年12月23日 (火)

第66回ゴールデングローブ賞ノミネートがついに発表!

ブラッド・ピット第66回ゴールデングローブ賞ノミネートが、12月11日発表された。今年は大作のノミネートが例年に比べてかなり少なく、小粒の秀作がずらり。それぞれ主演のブラッド・ピットとフランク・ランジェラがドラマ部門の主演男優賞にノミネートされている『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』『Frost/Nixon』『Milk』が最多の5部門でノミネートされているほか、『Slumdog Millionaire』『レボリューショナリー・ロード』『愛をよむひと』『Vicky Cristina Barcelona』がそれぞれ4部門にノミネートされており、接戦が予想されている。また、故ヒース・レジャーが、全米歴代2位を記録した『ダークナイト』で唯一、助演男優賞にノミネートされており、アカデミー賞への期待がかかる。なお、昨年の授賞式は米脚本家組合のストライキで開催中止を余儀なくされたが、来年は1月11日に、ロスのビバリーヒルトンホテルで開催される予定。

(C)George Pimentel/WireImage

2008年12月22日 (月)

ブラッド・ピットが、クリスマスにキスをしたい男性No.1に!!

ブラッド・ピットブラッド・ピットが、イギリス人女性がクリスマスにキスをしたい男性のNo.1に選ばれたことが明らかになった。イギリスの携帯電話の製造会社が全世界の女性向けに行った調査結果によるもので、“クリスマスにヤドリギの下でキスをしたいセレブ”(西洋では、クリスマスの飾りのヤドリギの下にいる少女にはキスしてもよいという習慣がある)について約3000人が回答。1位のブラッドに続いて2位はオーランド・ブルーム、3位にはジャスティン・ティンバーレイクが選ばれた。ちなみに1位のブラッドは、香港、オーストラリア、ブラジル女性の間でも1位だったようだ。

Photo : ロイター/アフロ

世界一セクシーな男H・ジャックマン、アカデミー賞司会に決定!

ヒュー・ジャックマンヒュー・ジャックマンが、来年2月22日にロスのコダック・シアターで開催される第81回アカデミー賞の司会者に決定したことが明らかになった。アカデミー賞の視聴率は年々低下の一途をたどっており、視聴率巻き返しをはかるためにも、候補者にはジョージ・クルーニー、ウィル・ファレル、スティーヴ・カレル、そしてティナ・フェイなどの名前も挙がっていた。が、最終的にセクシーな容姿とともに、過去にトニー賞の司会を3回務めたジャックマンの経歴と実力がかわれたようだ。

Photo:アフロ

第34回LA映画批評家協会賞が発表。作品賞は今大人気のアノ作品!!

ウォーリー12月9日、LA映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、アンドリュー・スタントン監督のアニメ『ウォーリー』が選ばれた。同賞の33年の歴史で、アニメが作品賞に選ばれるのは初めてのこと。また次点はクリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』が選ばれており、ジャンルを問わずに作品そのものが評価される時代を感じさせる結果となった。また監督賞には、『Slumdog Millionaire』のダニー・ボイルが、主演男優賞は『Milk』ショーン・ペン、同女優賞は『Happy go Lucky』のサリー・ホーキンスが、そして助演女優賞には『Vicky Cristina Barcelona』ペネロペ・クルス、同男優賞には『ダークナイト』の故ヒース・レジャーがそれぞれ選ばれた。

Photo : StarlightPics/Retna/アフロ

2008年12月19日 (金)

第24回インディペンデント・スピリット賞ノミネートが発表に!

ショーン・ペン第24回インディペンデント・スピリット賞ノミネートが発表され、『Rachel Getting Married』『Ballast』『Frozen River』が最多の6部門にノミネートされた。そしてショーン・ペンが主演男優賞にノミネートされている『Milk』が4部門にノミネートされ、今年も接戦になりそうだ。また作品賞には、上記3作品のほか、アカデミー賞の呼び声も高いミッキー・ロークが主演男優賞にノミネートされている『The Wrestler』、そしてミシェル・ウィリアムズが主演女優賞にノミネートされている『Wendy and Lucy』がそれぞれ選ばれた。なお同賞は、製作費2000万ドル以下のインディペンデント系作品を対象に行なわれる賞で、授賞式はアカデミー賞の前日となる2009年2月21日に、ロスで開催される予定。

Photo : ロイター/アフロ

2008年12月18日 (木)

“最も稼いだ30歳以下のスター”は、年間70億以上稼いだアノ人!!

ビヨンセ・ノウルズフォーブス誌が、毎年恒例の“最も稼いだ30歳以下のスター・トップ20”を発表し、見事ビヨンセが1位に輝いた。同数字は、昨年6月から今年6月までの収入をまとめたもので、歌に映画に大活躍のビヨンセは、8000万ドルを稼いだ。以下バスケットやテニスなどスポーツプレーヤーに混じって、俳優・歌手部門では、2位にジャスティン・ティンバーレイク(4400万ドル)、6位にキーラ・ナイトレイ(3200万ドル)、8位にダニエル・ラドクリフ(2500万ドル)らがランク入りを果たしている。

(C)Bryan Bedder/Getty Images

2008年12月17日 (水)

故H・レジャー、豪州最高の映画賞を受賞!! オスカーも有力

ヒース・レジャー1月に亡くなったヒース・レジャーが、出身地であるオーストラリアで最も名誉ある映画賞と言われるAFI賞の主演男優賞を受賞したことが明らかになった。『ダークナイト』は全米歴代でも『タイタニック』に次ぐ2位という大ヒットを記録。ヒースが演じたジョーカーの圧倒的な存在感が全世界で高い評価を受けており、アカデミー賞の助演男優賞の有力候補にもなっているが、まずは地元の賞を受賞したことで幸先の良いスタートを切った。

(C)Mike Flokis/Getty Images

2008年12月16日 (火)

アカデミー賞の前哨戦・NBR賞が発表。あの日本人主演作が受賞!

ダニー・ボイルいよいよ賞レースが開始され、4日、アカデミー賞の前哨戦と言われる、ナショナル・ボード・オブ・レビューが発表された。作品賞には、ダニー・ボイル監督の『SLUMDOG MILLIONAIRE』、監督賞には、『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』のデヴィッド・フィンチャーが、主演男優賞は同作で俳優引退を宣言したクリント・イーストウッド(『Gran Torino』)、主演女優賞はアン・ハサウェイ(『Rachel Getting Married』)が、それぞれ受賞した。またアニメ映画賞には『ウォーリー』が、外国語映画賞には、浅野忠信主演の『モンゴル』が選ばれた。

(C)Mike Guastella/WireImage

2008年12月15日 (月)

ケイト・ブランシェット、セレモニーでおっぱいポロリ!?

ケイト・ブランシェット先月28日、ケイト・ブランシェットが、ハリウッドの名声の歩道に殿堂入りを果たしたことが明らかになった。セレモニーにはスティーヴン・スピルバーグ監督や、ブラッド・ピットと共演し12月に公開される『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』の監督デヴィッド・フィンチャーも出席。ブランシェットが2376番目の栄誉の証として、星の前の手形に手を添える際に、胸元の大きく開いたジャケットから胸が見えそうなハプニングというおまけつきで、終始和やかな雰囲気で行なわれたそうだ。

(C)Jason Merritt/FilmMagic

2008年12月12日 (金)

『ウォンテッド』続編出演のA・ジョリー、パワフル番付で1位に!

アンジェリーナ・ジョリー毎年恒例で、映画業界誌ハリウッド・レポーター誌がハリウッドの女性たちをランク付けする“パワー100ウーマン”が発表され,女優部門では、公私共に絶好調だったアンジェリーナ・ジョリーが圧倒的な強さで1位の座を獲得した。大ヒット作『ウォンテッド』で1500万ドルを手にしたアンジェリーナは、続編は2000万ドルで契約を交わしている。そして2位は、ジュリア・ロバーツ『Duplicity』の1500万ドル、3位は昨年の1位からランクダウンしたリース・ウィザースプーンが、現在全米で大ヒット中の『Four Christmases』で1400万ドルを手にしている。ちなみに以下、キャメロン・ディアスキャサリン・ハイグルケイト・ハドソンアン・ハサウェイジェニファー・アニストンらが続いている。

(C)Jeffrey Mayer/WireImage

2008年12月 5日 (金)

英誌が選ぶ“映画史上最高の主人公”はベッドを共にしたいアノ人!

ブラッド・ピットイギリスのエンパイア誌が読者を対象に投票を行なった結果、“映画史上最高の主人公”に、『ファイト・クラブ』ブラッド・ピットが演じたタイラー・ダーデンが選ばれた。ダーデンは、「男性にとっては、自分がなりたい理想像であり、女性にとっては、ベッドを共にしたい理想の男性像」のようだ。以下2位は、「スター・ウォーズ」シリーズのダース・ベイダー、第3位は『ダークナイト』で故ヒース・レジャーが演じたジョーカーが選ばれた。ちなみに4位は「スター・ウォーズ」シリーズハリソン・フォードが演じたハン・ソロ、5位は「ハンニバル」シリーズでアンソニー・ホプキンスが演じたハンニバル・レクターだった。

Photo:Splash/アフロ

2008年12月 1日 (月)

T・クルーズ娘、ハリウッドで最も影響力のある子供に選ばれる!

スリ・クルーズトム・クルーズケイティ・ホームズの娘で2歳になるスリが、フォーブス誌が選んだ、ハリウッドでも最も影響力のある5歳以下の子供に選ばれたことが明らかになった。他には、ブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリーの3人の子供たちシャイロ、ザハラ、パックスも選ばれた。またトップ10圏内には、故ヒース・レジャーミシェル・ウィリアムズの娘マチルダ、デビッドヴィクトリア・ベッカム夫妻の息子クルス、そしてチャーリー・シーンデニス・リチャーズの娘サムのほか、ブリトニー・スピアーズマドンナの子供たちも選ばれた。

Photo:Splash/アフロ

2008年11月21日 (金)

ディズニー大作の撮影スタジオが、サソリ出現で大パニック!!

ジェイク・ギレンホールジェイク・ギレンホール主演、サー・ベン・キングズレーやジェマ・アタートンも出演している『Prince of Persia: The Sands of Time』の撮影現場が、さそりのせいで大混乱になっていたことが明らかになった。同作を撮影しているロンドンのスタジオは、『007/慰めの報酬』も撮影していた大きなスタジオだが、撮影用にモロッコから輸入したさそりのうち、小さなさそりの2匹が何故かスタジオ内で発見されたそう。さそりは、種類によっては人間をも死に至らしめる猛毒を持っており、スタジオ関係者に対し、「見つけた場合は自分で殺さずに警備員に知らせるように」と注意を呼びかける事態になった。

(C)Jean Baptiste Lacroix/WireImage

2008年11月19日 (水)

デミ・ムーア、40歳以上で“最もセクシーなセレブ”に選ばれる!

デミ・ムーア45歳のデミ・ムーアが、モア誌が行なった投票で、40歳以上で最もセクシーなセレブリティに選ばれた。同誌の調査によれば女性の87%が年齢による差別を受けた経験があることから、同誌が「年齢の壁を越える!」という特集を組み、その一環として読者にアンケート調査を行なったそうだ。ちなみに2位はミシェル・ファイファー、3位ジェーン・ファンダ、4位はシャロン・ストーン、5位にはティア・レオーニだった。

(C)Jon Kopaloff/FilmMagic

2008年11月18日 (火)

第35回ピープルズ・チョイス・アワードのノミネートが発表!

ロバート・ダウニー・Jr一般人のインターネット投票で決定される第35回ピープルズ・チョイス・アワードのノミネーションが発表され、映画賞とアクション映画賞は、『ダークナイト』『アイアンマン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』がノミネートされた。ここ数年はジョニー・デップが人気だったが、今年は男性スター賞とスーパーヒーロー賞の双方に、『アイアンマン』ロバート・ダウニー・Jr.『ハンコック』ウィル・スミスが選ばれており、ヒーローものの人気をうかがわせた。なお授賞式は、クイーン・ラティファのホストで2009年1月7日に開催される。

(C)Jeffrey Mayer/WireImage

2008年11月17日 (月)

ブラッド・ピットが、ヒーローもののアメコミ映画を製作決定!

ブラッド・ピットブラッド・ピットの所有する製作会社プランBが、2010年発売予定のコミック本『Battling Boy』の映画化権を取得したことが明らかになった。『Battling Boy』は、棲家の山から下山してモンスターと戦う神の子が主役で、今大人気のスーパーヒーローもの。ブラッドの出演などは明らかになっていないが、既に脚本家を雇っており企画は着々と進行しているとのこと。今から公開が楽しみだ。

(C)Tony Barson/WireImage

2008年11月12日 (水)

薬物中毒死のあの俳優が、“故人版長者番付”でNo.3に!!

ヒース・レジャー毎年恒例で行なわれる米フォーブス誌のウェブサイトの発表が行なわれ、有名な故人の長者番付No.1に、エルビス・プレスリーが選ばれた。2年連続で選ばれたプレスリーの資産は約51億円。2位は、スヌーピーで知られる漫画家のチャールズ・M・シュルツの約33億円、そして3位に『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーが、約20億円で堂々のランク入りを果たした。ちなみに4位はドイツ出身の物理学者アルベルト・アインシュタインの約18億、5位がテレビ・プロデューサーの約15億。ヒースのすごさが改めて証明される形となった。

Photo:AFLO

2008年11月11日 (火)

『007/慰めの報酬』が、イギリスのオープニング記録を樹立!

ダニエル・クレイグ10月31日にイギリスで公開された新作『007/慰めの報酬』が、約2500万ドルを稼ぎ出し、イギリスのオープニング新記録を樹立したことが明らかになった。これまでの首位は2005年に公開された『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』だった。同作の撮影中は、スタントマンの死亡事故や怪我、主演のダニエル・クレイグも数回負傷するなど、“ハロウィーンの呪い”といわれるほど多くのトラブルに見舞われたが、その努力が実ったようだ。なおアメリカは、11月14日から公開。

Photo : ロイター/アフロ

2008年11月10日 (月)

2009年にアメリカの映画ファンが期待する“映画No.1”は?

ダニエル・ラドクリフアメリカのオンラインチケット販売サイトが、8月から9月にかけてチケットを購入した映画ファンに対し“2009年公開作品の中で最も期待する作品”についてアンケートをとった結果、シリーズ第6作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が、堂々の1位に選ばれた。同作は今年11月公開の予定だったため、公開延期が伝えられたときはファンからのブーイングもあったほどで、期待度の高さをうかがわせていた。次いで2位は、「Xメン」シリーズのスピンオフでヒュー・ジャックマン主演の『Wolverine』、3位は『トランスフォーマー』の続編『Transformers: Revenge of the Fallen』、4位は今をときめくジョニー・デップクリスチャン・ベールの最強タッグで贈るギャング映画『Public Enemies』、5位は『ダ・ヴィンチ・コード』の前編と言われる『天使と悪魔』だった。

Photo:Splash/アフロ

2008年11月 3日 (月)

往年のあのアカデミー俳優が、アメリカ大統領に選ばれる!?

ハリソン・フォード11月4日に大統領選挙を控えたアメリカで、大統領に最もふさわしい映画上の人物に、「エアフォース・ワン」ハリソン・フォードが選ばれた。ウェブサイトによる映画ファンの投票によるもので、投票者約110万人のうち約24%を占めた。現在アメリカは史上最悪といわれる経済危機に見舞われており、人々は、ハリソンが演じたような最高司令官タイプの大統領が国を牽引することを望んでいるようだ。ちなみに2位は、『ディープ・インパクト』モーガン・フリーマン、3位は『アメリカン・プレジデント』マイケル・ダグラスだった。

(C)Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

2008年10月29日 (水)

ジョニー・デップが、“世界一セクシーな男性”に選ばれる!

ジョニー・デップイギリスのコスモポリタン誌がオンライン調査をした結果で、ジョニー・デップが、世界一セクシーな男性に選ばれたことが明らかになった。以下2位はジョージ・クルーニー、3位はジェイク・ギレンホール、4位はダニエル・クレイグ、そして5位はブラッド・ピットという結果だった。トップ5で見ると、ジェイク以外は40歳代。トップ10圏内を見ても、5人が40歳代というちょっと意外な結果は、イギリス人が意外に年上好みなのに加えて、男優の場合は40歳代が旬であることを証明している。

(C)Eamonn McCormack/Wireimage

2008年10月21日 (火)

念願達成!! ティム・ロビンスが、ハリウッドの名声の歩道入り

ティム・ロビンスティム・ロビンスが、10月10日、ハリウッドの名声の歩道入りしたことが明らかになった。2004年に『ミスティック・リバー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞した実力派俳優のロビンスの歩道入りを祝って、パートナーのスーザン・サランドンや25年来の友人だというジャック・ブラックなどが参加した。ロビンスは、「かつて、バスで仕事へ行くのに、この横をよく通りました。バスが遅れると、この辺りを歩きながら、煙草を星形に押し付けたものです。今度は僕の星にそうしてくれたら光栄に思います」と、独特のスピーチで喜びを表現した。

John Shearer/WireImage

2008年10月10日 (金)

S・スピルバーグ監督、パラマウントから独立し新会社を設立!

スティーヴン・スピルバーグスティーヴン・スピルバーグ監督率いるドリームワークスが、パラマウント・ピクチャーズから正式に独立することが明らかになった。ドリームワークスはパラマウントの傘下にあったが、インドのメディア企業リライアンスADAグループと新しい映画会社を設立。今後5年間の間に、最大で35本の映画を製作することも発表した。なおパラマウントとスピルバーグの関係は円満で、パラマウントが新会社が製作する作品への出資や作品の配給を行う選択権を持つことも明らかにされた。

(C)Noel Vasquez/Getty Images for VES

2008年10月 9日 (木)

『007/慰めの報酬』から、伝統のあの名セリフがカットされる!

ダニエル・クレイグイギリスの伝統的作品であるボンド最新作『007/慰めの報酬』から、伝統の名セリフ「ボンド、ジェームズ・ボンド」がカットされることが明らかになった。最初に姓から名乗り、フルネームを名乗りなおしてマティーニをオーダーするのが従来のボンドとして踏襲されてきたが、監督のマーク・フォスターが、あまりに古臭く現代の映画には不適切と感じたため、脚本からそのセリフをカットすることに決めたそう。その古臭さを気に入っている往年のファンは、かなりガッカリさせられそうだ。

(C)Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

2008年10月 6日 (月)

映画界の巨匠監督たちが選ぶNo.1映画は、往年のあの名作!!

フランシス・フォード・コッポラクエンティン・タランティーノ、サム・メンデス、マイク・リー、ギルレモ・デル・トロ、キャメロン・クロウ、ペドロ・アルモドバルら映画界の巨匠監督たちが選ぶNo.1映画は、フランシス・フォード・コッポラ監督作『ゴッドファーザー』だった。イギリスの映画誌エンパイアの調査によるもので、以下2位と5位にはマーティン・スコセッシ監督作『レイジングブル』『タクシー・ドライバー』が選ばれた。また3位はジーン・ケリーの監督&主演作『雨に唄えば』、4位はスタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』だった。同誌は映画ファン1万人にも調査を行なったが、1位は同様に『ゴッドファーザー』で、2位が『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』だった。

(C)Franco Origlia/Getty Images

2008年9月19日 (金)

ブラピ&アンジェリーナ・ジョリー、夫婦そろってギネス認定!

アンジェリーナ・ジョリー & ブラッド・ピットブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリーが、“ハリウッドで最もパワフルな人物”としてギネスの記録に登録されたことが明らかになった。ブラッドは、4年間トップに君臨し続けたトム・クルーズに変わって男優部門のトップに、アンジェリーナは、ブラッドの元妻ジェニファー・アニストンが昨年手にした女優部門で、トップの座を手に入れた。また、最も稼いだ俳優には68作品に出演しているサミュエル・L・ジャクソンが、収益が高いベスト・パートナーには、既に6作品でタッグを組んでいるジョニー・デップティム・バートンが選ばれた。

(C)Ray Mickshaw/WireImage

2008年9月16日 (火)

レイチェル・ワイズ、4000人のレズ女性にモテモテ!?

レイチェル・ワイズレイチェル・ワイズが、ハリウッドで最もセクシーな女優に選ばれた。この結果は、“Women We'd Love To Love”のメンバーである4000人のレズビアンの女性たちからの投票によるもので、1位から10位まで、イギリス人とオーストラリア人女優が独占した。2位はニコール・キッドマン、3位はミニー・ドライバー、4位はケイト・ウィンスレット、5位はナオミ・ワッツ、6位はキーラ・ナイトレイ、7位はサンディ・ニュートン、8位はエミリー・ブラント、9位はキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、そして10位はケイト・ブランシェットだった。

(C)Les Wawrow/WireImage

『マンマ・ミーア!』、英国ナショナル・ムービー・アワードのベスト・ミュージカル映画に

メリル・ストリープ9月8日ロンドンで、2008年度ナショナル・ムービー・アワードの授賞式が行なわれ、『マンマ・ミーア!』がベスト・ミュージカル映画に選ばれた。またスーパーヒーロー映画には『ダークナイト』が、アクション・アドベンチャー映画には『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が、コメディ映画には『JUNO/ジュノ』が、ファミリー映画にはアニメ『WALL・E/ウォーリー』が、それぞれ最優秀賞に選ばれた。また、女優部門では『マンマ・ミーア!』のメリル・ストリープが、男優部門には、惜しくもミュージカル映画の受賞を逃した『スウィニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』のジョニー・デップが、それぞれ選ばれた。

(C)Bryan Bedder/Getty Images

写真:メリル・ストリープ

2008年9月15日 (月)

『ゴースト・バスターズ』がリメイクされる?

ビル・マーレイ1984年に公開され大ヒットしたSFコメディ『ゴースト・バスターズ』が、リメイクされる計画があることが明らかになった。コロンビア・ピクチャーズの企画によれば、1989年に公開された『ゴースト・バスターズ2』と双方のキャストが勢ぞろいする予定。そうなれば、最低でも監督のアイヴァン・ライトマン、ピーター・ヴェンクマン博士役のビル・マーレイ、レイモンド・スタンツ博士役のダン・エイクロイド、エゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミス、ウィンストン・ゼドモア役のアーニー・ハドソンが続投することになるが、続編から既に20年もの月日が流れており、実現可能かどうかは、明らかになっていない。

(C)Steve Mack/FilmMagic

写真:ビル・マーレイ

2008年9月12日 (金)

「スパイダーマン」4&5製作決定!! もちろん監督と主演は…

トビー・マグワイアサム・ライミ監督とトビー・マグワイアが、「スパイダーマン」シリーズ4、5弾で再タッグを組むことが明らかになった。製作元のコロンビア・ピクチャーズが明らかにしたもので、撮影は2009年秋から開始予定。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの3部作のようにシリーズ第4、5作が同時に撮影され、第4弾は2011年5月に公開予定だそうだ。なお、メリー・ジェーン役のキルスティン・ダンストの出演については明らかになっていないが、出演に意欲を見せていることから、ほぼ続投は間違いなさそう。今から楽しみだ。

(C)Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

写真:トビー・マグワイア

2008年9月 4日 (木)

『スーパーマン・リターンズ』続編企画が白紙に!

ブランドン・ラウス2006年に公開された『スーパーマン・リターンズ』は、公開直後には続編が期待されていたが、企画が白紙になったことが明らかになった。製作元のワーナー・ブラザースが明らかにしたもので、興行的にヒットしなかったことが原因のようだ。監督にブライアン・シンガー、スーパーマン役にブランドン・ラウスを迎えるなどキャストを一新することで同ブランドを復活させる狙いがあったにもかかわらず、結果は散々。『アイアンマン』『ダークナイト』のヒットが、アメコミ映画の存在を考え直すきっかけになったことは間違いない。

(C)Noel Vasquez/Getty Images

2008年8月22日 (金)

5億6000万ドル稼いだアノ超大作が、早くも続編に向けて始動!

ジャック・ブラックCGアニメ『カンフー・パンダ』の大ヒットを受けて、早くもドリームワークス・アニメーションが、続編製作の話し合いを進めていることが明らかになった。CEOのカッシェンバーグが語ったもので、ここ1、2ヶ月の間に詳細が決まるそうだ。同作ではジャック・ブラックダスティン・ホフマンらが声優を務めているが、トラ役のアンジェリーナ・ジョリーが、ブラッド・ピットとの双子を妊娠中だったことも手伝って、カンヌ映画祭で一番話題をさらった作品となった。中国が舞台で主役は怠け者でおデブなパンダだったが、アメリカでも予想を上回る大ヒット。世界で5億6000万ドルを稼ぎ出しており、続編を作らない手はないだろう。

(C)Eamonn McCormack/WireImage

2008年7月14日 (月)

ショーン・ペンが、全米俳優協会に加担しストライキ!?

ショーン・ペン全米脚本家組合のストに続いて、全米俳優協会(Screen Actors Guild)がストライキに突入しそうだが、ショーン・ペンが、協会の一員として米テレビ・ラジオ芸術家連合(AFTRA)の契約を拒否し、断固闘っていくことを表明した。トム・ハンクスら比較的高ギャラを手にしている俳優らはなんとしてもストを回避したいところで、AFTRAに合意する意向を示しており、ジョージ・クルーニーは双方の仲裁に入っていた。しかしジャック・ニコルソンらに加え、ペンは44,000人のメンバーに対し、AFTRAと闘ってゆく意向を示した。

Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

2008年7月 7日 (月)

今度は全米映画俳優組合のストライキ決行の可能性!

トム・ハンクス昨年から続いていた全米脚本家組合(Writers Guild of America)のストライキが長期化し、ゴールデン・グローブ賞が中止に追い込まれる深刻な事態となったが、やっと解決したと思った矢先、今度は全米映画俳優組合(Screen Actors Guild of America)のストも決行される事態になってきた。同ストが以前に行なわれたのは約30年も前のことだが、WGAのストが勝利したため、俳優たちが立ち上がる可能性は高そう。WGAのストによって、ハリウッドの大スターたちも一部の仕事を失ったり、製作が遅れるなどの大打撃があったが、大金を稼ぐドル箱スターはほんの一握りで、多くの俳優たちは安いギャラで働く日雇い労働者も同然。ジョージ・クルーニーやトム・ハンクスなどが仲裁役をかってでているが、賃上げが死活問題の俳優たちにとっては、妥協できない時期に来ているようだ。

写真:トム・ハンクス

(C)Chris Jackson/Getty Images

2008年6月24日 (火)

『ブロークバック・マウンテン』がオペラに

ヒース・レジャー&ジェイク・ギレンホール2005年にアン・リー監督、故ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール主演で、3部門の米アカデミー賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』のオリジナル小説が、オペラになることが明らかになった。2人の男性の20年以上にわたる禁断の愛がテーマの同作は、映画界に新しい風を巻き起こした秀作で、常に斬新な作品を送り出しているニューヨーク・シティ・オペラは、愛がテーマのオペラにはぴったりだと考えたよう。2013年に公演されることが決定した。

(C)Michael Buckner/Getty Images

2008年6月16日 (月)

ユニバーサル・スタジオの火災は、事故

6月1日に起きたユニバーサル・スタジオの火災は、事故であることが明らかになった。撮影セットで作業中に使用した火が火事を招いたもので、タバコの火や放火などの事件性はなかったようだ。なお、『キング・コング』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のアトラクションのほか、フィルム・リールやビデオ4~5万本が焼失したが、他の場所にバック・アップがあったため、復活は可能だそうだ。ただ、アトラクションなどが完全に復活する日がいつになるのかは、明らかになっていない。

2008年6月12日 (木)

『トゥームレイダー』が、バイクのチェイス・シーンでNo.1に

Cheese_080604_11アンジェリーナ・ジョリー主演の『トゥームレイダー』が、最も好きなバイクチェイスシーンのある映画に選ばれたことが明らかになった。イギリスの保険会社がバイク愛好者に調査した結果によるもので、それぞれの作品の主役がバイクを乗り回すシーンが対象。2位はスティーブ・マックイーン主演の『大脱走』、3位はトム・クルーズ主演の『トップガン』、4位はキアヌ・リーブス主演の『マトリックス・リローデッド』、そして5位は、アーノルド・シュワルツェネッガーとエドワード・ファーロング主演の『ターミネーター2』だった。

(C)Kevin Winter/Getty Images

2008年5月30日 (金)

「ハリー・ポッター」マーカス刺殺事件で、仲間が傷心

今冬公開予定のシリーズ第6弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』に出演しているロブ・ノックスが、喧嘩に巻き込まれ、ロンドン郊外の路上で死亡していたことが明らかになった。マーカス・ベルビィ役で出演している18歳のロブが、仲間4人とパブを出たところで男性らと口論になり、ナイフで刺し殺されたもの。数人がケガなどで病院に運び込まれたが、その中の21歳の男性が殺人容疑で逮捕された。友人らの話では、ロブは仲間を助けようとして犠牲になったそうで、関係者らはショックを隠せないようだ。

2008年5月27日 (火)

『007/慰めの報酬』はハロウィンの呪いにかけられている!

ダニエル・クレイグ霊能者が、ダニエル・クレイグ主演の『007/慰めの報酬』のイギリス公開日を変更するよう、プロデューサーにアドバイスしていることが明らかになった。同作は、撮影中に自動車事故やスタッフが刺されるなどの悲惨な事件が相次いでいるが、それもこれも英国での公開日が10月31日のハロウィンであることが原因だそう。公開日を変更しない限り“ハロウィンの呪い”が続くというのが霊能者の意見だが、これ以上事故が続けば、公開日変更を余儀なくされるかもしれない。なお同作の全米公開は11月7日予定となっている。

(C)Eamonn McCormack/Wireimage

2008年5月23日 (金)

「インディ・ジョーンズ」シリーズ第5弾の主役が決定!?

Cheese_0805021_015月22日からの全米公開が待ち遠しいシリーズ第4弾『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』だが、既に続編の構想が出来上がっていることが明らかになった。カンヌ映画祭で先行上映された際に、出席したプロデューサーのジョージ・ルーカスが語ったもので、主役はシャイア・ラブーフ扮するマット・ウィリアムズに譲り、ハリソン・フォードはシリーズ第3弾のショーン・コネリーの役柄で登場させようということらしい。まだ2人にも話していないらしく公開時期なども全く未定だが、2人が断るはずは無く、早くも続編が待ち遠しい!

(C)Kristian Dowling/Getty Images for Paramount

写真:シャイア・ラブーフ&ハリソン・フォード

2008年5月22日 (木)

スピルバーグが、リンカーン大統領の伝記歴史映画に着手

Cheese_0805014_085月22日、遂にシリーズ第4弾『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が秘密のベールを脱ぐが、監督のスティーヴン・スピルバーグは大忙し! 今秋からは、ピーター・ジャクソン監督と共作で『タンタンの冒険旅行』の撮影に入るが、その後はついにエイブラハム・リンカーン大統領を描いた伝記映画に取り掛かることが明らかになった。かねてから製作の話は出ていたが、『インディ・ジョーンズ~』の製作が難航していた上に、次々に企画が持ち込まれる人気者のスピルバーグ監督が、いつから同作を始動できるのかはまったく検討がつかなかった。大統領役には既に『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソンが決定しており、楽しみだ。

(C)Michael Nagle/Getty Images

2008年5月19日 (月)

カンヌ映画祭に、スピルバーグら豪華キャストが勢ぞろい!

スティーヴン・スピルバーグ5月14日から開催されているカンヌ映画祭に、スティーヴン・スピルバーグ、クリント・イーストウッド、ウッディ・アレン、スティーブン・ソダーバーグ、アトム・エゴヤン、ヴィム・ヴェンダースなどの大御所監督が結集することがわかった。スピルバーグ監督は、22日からの公開に先駆けて上映される『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』の監督として参加するが、意外にも1980年代の『E・T』『カラー・パープル』で出席して以来。気合の入れようが伺える。またこれらの関係者であるジョージ・ルーカスやハリソン・フォード、アンジェリーナ・ジョリー、スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム、ベニチオ・デル・トロらが出席予定で、今年も華やかな映画祭になりそうだ。

(C)Noel Vasquez/Getty Images for VES

写真:スティーヴン・スピルバーグ

2008年5月16日 (金)

第22弾ボンド映画の日本タイトルが決定! なんと20年ぶりの…

ダニエル・クレイグ11月7日から全米公開される007シリーズ第22弾『Quantum of Solace』の邦題が、『007/慰めの報酬』に決定したことが明らかになった。邦題が漢字の題名になったのは、『007/消されたライセンス』から実に20年ぶり。『007/カジノ・ロワイヤル』などのようにほとんどが、カナ表記だった。現在も撮影中の同作は、撮影中の事故も多いことなどから悪い面が話題になっているが、前作を凌ぐ迫力と出来栄えだそうで、今から楽しみだ。

(C)Mike Marsland/WireImage

2008年5月 9日 (金)

今夏に見たい映画は、『セックス・アンド・ザ・シティ』!!

『セックス・アンド・ザ・シティ』キャスト本格的なサマーシーズンが到来し、これから続々とブロックバスター映画が公開されるが、映画サイト“moviefone”が映画ファンを対象に“今夏に一番見たい映画”についての投票を行なったところ、行った調査の結果、意外にも『セックス・アンド・ザ・シティ』が32%の票を獲得して1位に選ばれた。1位と思われていた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は31%で2位、以下3位は『ダークナイト』の21%、4位は『ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛』の8%、5位は現在大ヒット公開中の『アイアンマン』の7%だった。これらはほとんどがシリーズものかテレビの映画化で、既に知名度がある作品がベスト5を占めた。

(C)Jim Spellman/WireImage

2008年5月 2日 (金)

『The Hobbit』とその続編の監督が、ついにに決定!

Cheese_080430_02かねてから噂されていた通り、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロが、『The Hobbit』とその続編の監督に決定したことが明らかになった。プロデューサーでもある「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が降板した後、なかなか後継者が見つからなかったが、監督が決まったことで一挙に企画が始動。スペイン人のギレルモ監督は、同作作品の撮影のため既にニュージーランドに移住し、そこで約4年間の歳月をこの映画のために費やす意気込みのようだ。

(C)Jon Furniss/WireImage

2008年4月29日 (火)

好きなスポーツ映画のNo.1はあのボクシング映画!

Cheese_080423_07シルベスタ・スタローンが1976年に出演した『ロッキー』が、好きなスポーツ映画のNo.1に選ばれたことが明らかになった。ウェブサイトの調査による投票結果で明らかになったもので、20%が同作に投票した。以下2位は『クール・ランニング』、3位は、監督のクリント・イーストウッドと主演のヒラリー・スワンクがアカデミー賞を受賞した『ミリオンダラー・ベイビー』、4位にはトム・クルーズ主演の『ザ・エージェント』とマーティン・スコセッシ監督の『レイジング・ブル』が、それぞれランク・インを果たした。

(C)Fuminori Kaneko / www.HollywoodNewsWire.net

2008年4月28日 (月)

ブレット・ラトナーが、『縮みゆく人間』のリメイクにチャレンジ

Cheese_080423_04「ラッシュ・アワー」シリーズのブレット・ラトナーが、新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの原作で1957年に映画化された『縮みゆく人間』のリメイク版『The Incredible Shrinking Man』でメガホンを取ることになりそうだ。同作のジャンルはファンタジー・サイエンスだが、そこにコメディの要素を加えて、エディ・マーフィが、ラスベガスの有名なミュージシャンを演じる。なお、撮影開始時期などの詳細は明らかになっていない。

(C)Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

写真:ブレット・ラトナー

2008年4月25日 (金)

マリリン・モンローのXXXビデオ、1億5千万円で落札

マリリン・モンローマリリン・モンローがオーラル・セックスをしている白黒のビデオが、150万ドル(約1億5千万円)で落札されたことが明らかになった。所有者のコレクターから買い取ったのは、ニューヨークのウォールストリートに勤務するビジネスマン。このビデオは、セックス相手の男性はモンローの交際相手の1人で、故元米大統領のジョン・F・ケネディではないかと言われており、もともとはFBIの所有物だったが、その後コレクターの手に渡り、今回に至った。新たな所有者は、公にする気がないと宣言しているそうだ。

(C)Frank Driggs Collection/Getty Images

2008年3月10日 (月)

リドリー・スコット監督が、レーガン氏&ゴルバチョフ氏を描く

Cheese_080306_03リドリー・スコット監督が、故ロナルド・レーガン元米大統領と、ミハエル・ゴルバチョフ元ソ連共産党書記長を描いたタイトル未定の映画で、メガホンを取ることが明らかになった。1986年にアイスランドの首都レイキャビクで行われた米ソ首脳会談は、冷戦終結のきっかけとなった頃から、この会談を通じて2人の人物にフォーカスした作品になるという。リドリー監督は、まだキャスティングを行っていないそうだが、無名の俳優を使いたいというのが本音のところ。しかし、2人の年齢などを考えると、ある程度ベテランの俳優を選ぶことになりそうだ。なお、撮影開始時期などは明らかになっていない。

(C)Gregg DeGuire/WireImage.com

2008年2月22日 (金)

米脚本家組合ストライキが、正式に終了!

2月12日、昨年11月5日から3ヶ月以上に渡って続いていた米脚本家組合(WGA)のストライキが、正式に終了したことが明らかになった。同組合の幹部が、映画テレビ製作者連合が提示した労使契約の暫定案に承認し、1万人以上いる会員に対し、ロスとNYで投票を実施。その結果、スト解除賛成が3492票、反対が283票と92・5%の圧倒的多数の支持により、ストが解除されることになった。これで懸念されていたアカデミー賞の授賞式は確実に行われることになり、一まず安心といったところだ。

http://www.typepad.jp/t/trackback/306091/10623787

2008年2月12日 (火)

「ランボー」シリーズ第5弾製作が、早くも始動?

Cheese_080207_05現在全米公開中のシリーズ第4弾『ランボー 最後の戦場』が予想を上回るヒットとなったため、早くもシリーズ第5弾の製作話が持ち上がっている。次回作でも数字を稼げると踏んだ製作サイドが明らかにしたもので、舞台をアメリカに戻す設定で脚本を設定する意向のようだ。主演、脚本、監督を務めるシルベスタ・スタローンは現在61歳。激しいアクションを伴う同作の撮影には限界があるため、早めに製作してしまいたいようだ。一方のスタローンは、「本当は、マッチョなアクション・スターには向いていない。僕は天使のようにか弱くてもろいから」などと発言していたが、なかなか転身は難しく、マッチョを演じ続けるしかないようだ。

(C)Lalo Yasky/WireImage.com

2008年2月11日 (月)

オスカーを祝う最大のバニティ・フェア・パーティが中止に!

アカデミー賞の受賞者らを祝ってアカデミー賞の後に行われる、バニティ・フェア誌主催のパーティが、中止になったことが明らかになった。同誌が紙面で明らかにしたところによると、長引く脚本家組合のストライキで大きな影響を受けている脚本家たちや関係者たちのことを考慮した上での結論だという。ゴールデン・グローブ賞も中止に追い込まれ、そろそろスタジオ側との決着がつくのではないかと言われているが、アカデミー賞の授賞式が開催されたとしても、同パーティは開催しない意向。映画業界にとっては、なんとも寂しい年になってしまい、ノミネートされた俳優らも内心はガッカリしているようだ。

2008年2月 7日 (木)

シュレック、ミュージカルに!!

シュレックシリーズ3作品とも大ヒットとなった「シュレック」が、ブロードウェイのミュージカルになることが明らかになった。目の肥えたニューヨーカーに受け入れられるためには、他の場所で受け入れられることが第一前提のため、8月14日からシアトルとワシントンで初お披露目があり、その後11月からニューヨークで公開される予定となっている。なお内容は、シリーズ第1弾『シュレック』のプロットだが、キャラクターやストーリーにもっと深みを与えたより感動的な作品に仕上がるとのこと。今から楽しみだ。

(C)Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

2008年2月 5日 (火)

2008年は、再び映画のはずれ年?

ウォール街のアナリストたちが、2008年の映画のチケット売り上げは前年比4.6%減少し、実際の観客数は7.7%減少するという悲観的な予測を発表した。毎年チケット売り上げは減少する一方だったが、昨年は、
「スパイダーマン」「シュレック」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「オーシャンズ」「ジェイソン・ボーン」
など、人気シリーズ第3弾が軒並みヒットを飛ばした上、他にも多くのヒット作が生まれた当たり年となったため、久しぶりに売り上げがアップ。それと比較して今年公開されるシリーズもの、『The Dark Knight』
「バットマン」シリーズ
)、『The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor』
「ハムナプトラ」シリーズ
)、『The X Files』
「Xファイル」シリーズ
)そして007の最新作『Quantum of Solace』ではとても昨年の数字に追かないため、減少は間逃れないよう。映画館への集客数減少傾向には、なかなか歯止めがかからないようだ。

2008年2月 4日 (月)

007シリーズの新作のタイトルが決定!

ダニエル・クレイグ007シリーズ第22弾となるボンド・シリーズのタイトルが、『Quantum of Solace』に正式に決定したことが明らかになった。イギリスのスタジオで行われた製作発表で明らかになったもので、最新作は、前作『007/カジノ・ロワイヤル』のエンディング・シーンから始まるという。原作となる、著者イアン・フレミングの短編集の一編「ナッソーの夜に(Quantum of Solace)」は、フレミング作品の中でも異色なものだそうで、陰謀やスパイ活動などを通して、ボンドの内面を深くえぐりだす作品になるそうだ。またボンドが結婚するとの噂も。今から楽しみだ。

(C)Eamonn McCormack/Wireimage

2008年1月10日 (木)

史上初! ゴールデン・グローブ賞授賞式が中止

昨年11月から継続している米脚本家組合のストライキの余波を受け、13日に開催される予定だった第65回ゴールデン・グローブ賞授賞式が中止に追い込まれるという、未曾有の事態に陥ったことが明らかになった。脚本家組合のストが長引き、ジョニー・デップやアンジェリーナ・ジョリーらが欠席するとの噂が流れていたが、米映画俳優組合のメンバーが、脚本家組合約1万500名に対しゴールデン・グローブ賞授賞式の構成台本に協力しないよう通達。さらに、スターが授賞式をボイコットすることがほぼ確定していたため、中止を余儀なくされた。

2007年11月15日 (木)

ブロードウェイが、スト突入

ニューヨークのブロードウェイで劇場労働者たちが11月10日に起こしたストは既に6日目を迎えており、本格的な観光シーズンの突入したマンハッタンの街にもアメリカ経済にも、大きな影を落とし始めている。35劇場のうち、27劇場の労働者たちがストを決行しており、観光に訪れた人たちはショックと怒りを隠せないよう。現在は「メアリー・ポピンズ」「ザナドゥ」などは観ることができるが、11月1日から12月23日まで期間限定でジェニファー・ガーナー、ケビン・クライン主演の「Cyrano de Bergerac」、10月18日から12月16日までの期間限定でクレア・ディーンズが出演している「Pygmalion」なども休演。お金は払い戻せるそうだが、ファンはガッカリ。ショー自体の存続が危ぶまれる声も聞かれているが、不測の事態に、対応する術はなさそうだ。

2007年11月12日 (月)

米脚本家組合が、19年ぶりにスト決行へ

映画やテレビなどの脚本家12000人のメンバーで構成する米脚本家組合(WGA)が、1988年以来19年ぶりとなるストに突入したことが明らかになった。先週木曜日には3000人のメンバーが終結してミーティングを開いたが、印税の分配などを巡って、映画、テレビの業界団体との交渉が決裂し、無期限のストに突入した。来年早々までは、今までのストックがあるためこのストによる影響は間逃れそうだが、問題はその後。1988年のケースでは、22週間のストで500万ドル(約60億ドル)の損失が出ている。

2007年11月 2日 (金)

『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』が、音楽伝記映画の人気NO.1に選ばれる

Cheese_071031_01ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーン主演の『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』が、ミュージシャンを描いた伝記映画の人気NO.1に選ばれた。2000人以上の映画ファンがDVDレンタルのウェブサイト“Lovefilm'でオンライン投票した結果で、2位はエミネム主演の『8マイル』、3位はモーツァルトを描いた『アマデウス』、4位はジェイミー・フォックス主演の『Ray/レイ』、そして5位にはバル・キルマーがジム・モリソンを演じた『ドアーズ』だった。

(C)Izumi Hasegawa / www.HollywoodNewsWire.net

2007年10月22日 (月)

2008年公開予定の最も楽しみな映画は、「インディ・ジョーンズ」最新作!

Cheese_071018_04“MovieTickets.com”が、映画ファン2000人余りを対象に、来年2008年公開予定で、最も楽しみにしている映画を調査した結果、シリーズ第4弾となる、ハリソン・フォード主演『Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』が1位に選ばれた。以下2位はクリスチャン・ベール主演の『バットマン ビギンズ』第2弾『The Dark Knight』、3位はニコラス・ケイジ主演の『ナショナル・トレジャー』第2弾『National Treasure: Book of Secrets』、4位はリドリー・スコット監督、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ主演の『American Gangster』、5位は『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』の続編『The Chronicles of Narnia: Prince Caspian』がランクイン。想像が容易な続編が人気だが、その中で、『グラディエーター』コンビが放つ4位のギャング映画が健闘した。

(C)Ima Kuroda / www.HollywoodNewsWire.net

2007年10月19日 (金)

『クィーン』の続編が製作決定

ヘレン・ミレンヘレン・ミレンが見事にエリザベス女王を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞した『クィーン』の続編が製作されることが明らかになった。もともと同作は、イギリスのブレア元首相の軌跡や苦悩などを描いたイギリスのテレビドラマの続編で、脚本を手がけているピーター・モーガンは、ブレア首相三部作の最終章として続編の脚本を書いているそうだ。ヘレンやブレア首相を演じたマイケル・シーンなどは続投するといわれているが、撮影開始時期などの詳細は明らかになっていない。

(C)Shirlene Fregoza-Lau / www.HollywoodNewsWire.net

2007年10月17日 (水)

タイラー・ネルソンが、「インディ・ジョーンズ4」の内容漏洩で訴訟へ

長い間頓挫していた「インディ・ジョーンズ」シリーズ第4弾『Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』の撮影がやっと開始され、ファンは出来上がるのを待つばかり。しかし、出演している俳優のタイラー・ネルソンが内容をばらしてしまい、訴訟問題に発展してしまった。スティーブン・スピルバーグ監督やプロデューサーのジョージ・ルーカスらが手がける同作は、秘密を守るために、出演者全員が、内容を漏洩しない旨を誓った同意書にサインをしてスタートした。ところが、大物スタッフと一緒の大仕事に興奮したタイラーが地元紙に内容をばらしてしまったため、製作サイドが訴訟に踏み切ったようだ。

2007年10月 9日 (火)

『ショーシャンクの空に』が、最も感動する映画に選ばれる

HMVが、最も感動する映画の投票を行った結果、モーガン・フリーマンとティム・ロビンス主演の『ショーシャンクの空に』(1994)が、1位に選ばれたことが明らかになった。以下2位は、スティーブン・スピルバーグ監督作、リーアム・ニーソン主演の『シンドラーのリスト』(1993)、3位はトム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ 一期一会』(1994)、4位が『素晴らしき哉、人生!』(1946)、5位『リトル・ダンサー』(2000)、6位がメル・ギブソン主演の『ブレイブハート』(1995)、7位がトム・ハンクス主演の『グリーンマイル』(1999)、8位がジュリア・ロバーツが主演女優賞を受賞した『エリン・ブロコビッチ』(2000)、9位『タイタニック』(1997)、そして10位に『スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還』(1983)がそれぞれ入選。2000年以降に感動作がないのが、残念だ。

2007年10月 8日 (月)

北米の映画興行収入が、初めて40億ドルを突破

5月から9月3日までのサマーシーズン中の北米の映画興行収入額が、初の40億ドルを突破したことが明らかになった。3シリーズと言われる『スパイダーマン3』『シュレック3』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』などの公開が控えていたため、大台の期待がかかっていたものの、同作品の数字が思ったより伸び悩んだため、途中であきらめムードも感じられた。しかし、他のシリーズもの『オーシャンズ13』『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』ほか、『ボーン・アルティメイタム』、そしてリメイク版『Halloween』、新作コメディ『Superbad』などが予想以上のヒットを飛ばし、最終的には41億1,800万ドルでシーズンを締めくくった。

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