第15回全米映画俳優組合賞も、『スラムドッグ$ミリオネア』
1月25日、第15回全米映画俳優組合賞の授賞式が行われ、アンサンブル演技賞に『スラムドッグ$ミリオネア』が選ばれた。『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、『ミルク』、『フロスト×ニクソン』そして『ダウト/あるカトリック学校で』を差し置いての受賞で、またアカデミー賞に大きく近づいた。なお、主演男優賞には『ミルク』のショーン・ペンが、同女優賞には『ダウト/あるカトリック学校で』のメリル・ストリープが、そして助演女優賞には『愛を読むひと』のケイト・ウィンスレット、同男優賞には『ダークナイト』のヒース・レジャーがそれぞれ選ばれた。これで、アカデミー賞主演男優賞と助演男優賞はほぼ確実視されたが、ウィンスレットがアカデミー賞では主演女優賞にノミネートされているため、まだまだ混戦が予想される。
Photo:TSUNI/Gamma/Eyedea/アフロ
1月19日、映画批評家たちがインターネットで映画評論をする、オンライン映画批評家協会賞が発表され、作品賞にアニメ
1月24日、第20回全米製作者組合賞が発表され、ゴールデン・グローブ賞に続いて、ダニー・ボイル監督作
1月21日、アカデミー賞とは対照的に、その年の最低最悪の映画や俳優を表彰する第29回ゴールデン・ラズベリー賞(ラジー賞)のノミネートが発表され、興行的にも大コケとなったマイク・マイヤーズ主演のコメディ『愛の伝道師 ラブ・グル』が、作品賞、主演男優賞、主演女優賞など、最多の7部門でノミネートされた。他の作品賞は、日本での公開が見送られたものも多く、
1月22日、第81回アカデミー賞のノミネートが発表され、
英国アカデミー賞が1月15日発表され、下馬評どおり、アカデミー賞最有力候補といわれているダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』が、最多の11部門にノミネートされた。またアメリカでの各賞と異なりデヴィッド・フィンチャー監督作
第43回全米批評家協会賞が発表され、アリ・フォルマン監督作『バシールとワルツを』が作品賞に輝いた。外国語映画でかつアニメが作品賞を受賞するのは珍しいが、監督の実体験に基づいて描かれた実写以上にリアルで緻密な映像には、49人の著名な批評家たちも度肝を抜かれたようだ。なお、コメディ『Happy-Go-Lucky』が、監督賞及び脚本賞(マイク・リー)、主演女優賞(サリー・ホーキンス)、助演男優賞(エディ・マーサン)の4冠に輝いたほか、主演男優賞には
第19回全米脚本家組合賞のノミネートが発表され、脚本賞は100本の中から、脚色賞は159本の中からにそれぞれ5作品が選ばれた。脚本賞には、過去に4回の受賞歴があるウディ・アレン監督作『それでも恋するバルセロナ』、昨年
第61回全米監督組合賞のノミネートが発表され、デヴィッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』、ロン・ハワード監督作『フロスト×ニクソン』、ガス・ヴァン・サント監督作
第14回全米放送映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、10作品の中から熾烈な戦いを勝ち抜いたダニー・ボイル監督作『スラムドッグ$ミリオネア』が、監督賞、脚本賞など最多の5部門で受賞を果たした。主演男優賞には実在のゲイで権利活動家のハーヴェイ・ミルクを演じたショーン・ペン(
第35回ピープルズ・チョイス・アワードが発表され、映画賞アクション映画賞ともに
2008年度、世界中で一番ヒットした作品にスティーヴン・スピルバーグ監督作
全米製作者組合賞ノミネートが発表され、デヴィッド・フィンチャー監督作
1月11日、昨年は脚本家組合賞のストライキが長引いて授賞式が中止となったゴールデン・グローブ賞の第66回授賞式が開催された。インドを舞台にし、インド人俳優とイギリス人監督ダニー・ボイルが手がけた『スラムドッグ$ミリオネア』が、ドラマ部門の作品賞、監督賞、脚本賞など最多の4部門受賞。アカデミー賞に大手をかけた。今年はイギリス人俳優や監督、作品の受賞が多かったことや、通常であれば票が割れて双方とも逃しがちなドラマ部門の女優賞と助演女優賞に、今まで何度もノミネートされながら無冠だった
ブラッド・ビットの誕生日に第15回全米俳優組合賞候補が発表され、ブラッドが
ジョージ・ルーカス率いるルーカス・フィルムが、約2年間の構想期間をかけた「スター・ウォーズ」シリーズのミュージカル“Star Wars: A Musical Journey”が、来年4月からイギリスで上演されることが明らかになった。トータルで約13時間もある同シリーズを、舞台では約90分に凝縮。映画のシーンがスクリーンで映し出されるほかは、ロイヤル・フィルハーモニック交響楽団が生演奏するなど、すべてライブ・アクション形式で行われるそうで、映画とは違った臨場感タップリの新体験が出来そうだ。
ワシントンDCの映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞にも選ばれた『Slumdog Millionaire』が、そして同作のダニー・ボイルが監督賞を受賞した。また主演男優賞には『The Wrestler』の
映画ファンのウェブサイトを運営するPearl & Deanが、ファンに対して行ったオンライン調査の結果、『ダークナイト』が今年のNo.1映画に選ばれたことが明らかになった。約3000人の回答者のうち32%が同作を選んでおり、ダントツの1位だった。なお2位は、18%の票を獲得した『マンマ・ミーア!』、3位は10%で『007/慰めの報酬』と『アイアンマン』、そして5位は7%で『セックス・アンド・ザ・シティ』と
第14回放送映画批評家協会賞のノミネートが発表され、ガス・ヴァン・サント監督作『Milk』と、デビッド・フィンチャー監督作『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』が最多の8部門に、クリストファー・ノーラン監督作『ダークナイト』、ジョン・パトリック・シャンリィ監督作『Doubt』、ダニー・ボイル監督作『Slumdog Millionaire』が6部門にノミネートされた。作品賞10作品は上記5作品のほか、『Changeling』『Frost/Nixon』『愛をよむひと』『The Wrestler』、そしてアニメの『WALL・E/ウォーリー』が選ばれたほか、助演男優賞には故
第66回ゴールデングローブ賞ノミネートが、12月11日発表された。今年は大作のノミネートが例年に比べてかなり少なく、小粒の秀作がずらり。それぞれ主演の

12月9日、LA映画批評家協会賞が発表され、作品賞には、アンドリュー・スタントン監督のアニメ
第24回インディペンデント・スピリット賞ノミネートが発表され、『Rachel Getting Married』『Ballast』『Frozen River』が最多の6部門にノミネートされた。そして
フォーブス誌が、毎年恒例の“最も稼いだ30歳以下のスター・トップ20”を発表し、見事
1月に亡くなった
いよいよ賞レースが開始され、4日、アカデミー賞の前哨戦と言われる、ナショナル・ボード・オブ・レビューが発表された。作品賞には、ダニー・ボイル監督の『SLUMDOG MILLIONAIRE』、監督賞には、『ベンジャミン・バトン/数奇な人生』のデヴィッド・フィンチャーが、主演男優賞は同作で俳優引退を宣言した
先月28日、
毎年恒例で、映画業界誌ハリウッド・レポーター誌がハリウッドの女性たちをランク付けする“パワー100ウーマン”が発表され,女優部門では、公私共に絶好調だった
イギリスのエンパイア誌が読者を対象に投票を行なった結果、“映画史上最高の主人公”に、『ファイト・クラブ』で

45歳の
一般人のインターネット投票で決定される第35回ピープルズ・チョイス・アワードのノミネーションが発表され、映画賞とアクション映画賞は、『ダークナイト』『アイアンマン』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』がノミネートされた。ここ数年は
毎年恒例で行なわれる米フォーブス誌のウェブサイトの発表が行なわれ、有名な故人の長者番付No.1に、エルビス・プレスリーが選ばれた。2年連続で選ばれたプレスリーの資産は約51億円。2位は、スヌーピーで知られる漫画家のチャールズ・M・シュルツの約33億円、そして3位に『ダークナイト』でジョーカーを演じた
10月31日にイギリスで公開された新作
アメリカのオンラインチケット販売サイトが、8月から9月にかけてチケットを購入した映画ファンに対し“2009年公開作品の中で最も期待する作品”についてアンケートをとった結果、シリーズ第6作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が、堂々の1位に選ばれた。同作は今年11月公開の予定だったため、公開延期が伝えられたときはファンからのブーイングもあったほどで、期待度の高さをうかがわせていた。次いで2位は、「Xメン」シリーズのスピンオフでヒュー・ジャックマン主演の『Wolverine』、3位は『トランスフォーマー』の続編『Transformers: Revenge of the Fallen』、4位は今をときめく
11月4日に大統領選挙を控えたアメリカで、大統領に最もふさわしい映画上の人物に、「エアフォース・ワン」の
イギリスのコスモポリタン誌がオンライン調査をした結果で、

イギリスの伝統的作品であるボンド最新作

レイチェル・ワイズが、ハリウッドで最もセクシーな女優に選ばれた。この結果は、“Women We'd Love To Love”のメンバーである4000人のレズビアンの女性たちからの投票によるもので、1位から10位まで、イギリス人とオーストラリア人女優が独占した。2位はニコール・キッドマン、3位はミニー・ドライバー、4位はケイト・ウィンスレット、5位はナオミ・ワッツ、6位はキーラ・ナイトレイ、7位はサンディ・ニュートン、8位はエミリー・ブラント、9位はキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、そして10位はケイト・ブランシェットだった。
9月8日ロンドンで、2008年度ナショナル・ムービー・アワードの授賞式が行なわれ、『マンマ・ミーア!』がベスト・ミュージカル映画に選ばれた。またスーパーヒーロー映画には『ダークナイト』が、アクション・アドベンチャー映画には『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が、コメディ映画には『JUNO/ジュノ』が、ファミリー映画にはアニメ『WALL・E/ウォーリー』が、それぞれ最優秀賞に選ばれた。また、女優部門では『マンマ・ミーア!』のメリル・ストリープが、男優部門には、惜しくもミュージカル映画の受賞を逃した『スウィニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』のジョニー・デップが、それぞれ選ばれた。
1984年に公開され大ヒットしたSFコメディ『ゴースト・バスターズ』が、リメイクされる計画があることが明らかになった。コロンビア・ピクチャーズの企画によれば、1989年に公開された『ゴースト・バスターズ2』と双方のキャストが勢ぞろいする予定。そうなれば、最低でも監督のアイヴァン・ライトマン、ピーター・ヴェンクマン博士役のビル・マーレイ、レイモンド・スタンツ博士役のダン・エイクロイド、エゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミス、ウィンストン・ゼドモア役のアーニー・ハドソンが続投することになるが、続編から既に20年もの月日が流れており、実現可能かどうかは、明らかになっていない。
サム・ライミ監督とトビー・マグワイアが、「スパイダーマン」シリーズ4、5弾で再タッグを組むことが明らかになった。製作元のコロンビア・ピクチャーズが明らかにしたもので、撮影は2009年秋から開始予定。「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの3部作のようにシリーズ第4、5作が同時に撮影され、第4弾は2011年5月に公開予定だそうだ。なお、メリー・ジェーン役のキルスティン・ダンストの出演については明らかになっていないが、出演に意欲を見せていることから、ほぼ続投は間違いなさそう。今から楽しみだ。
2006年に公開された『スーパーマン・リターンズ』は、公開直後には続編が期待されていたが、企画が白紙になったことが明らかになった。製作元のワーナー・ブラザースが明らかにしたもので、興行的にヒットしなかったことが原因のようだ。監督にブライアン・シンガー、スーパーマン役に
CGアニメ
全米脚本家組合のストに続いて、全米俳優協会(Screen Actors Guild)がストライキに突入しそうだが、ショーン・ペンが、協会の一員として米テレビ・ラジオ芸術家連合(AFTRA)の契約を拒否し、断固闘っていくことを表明した。トム・ハンクスら比較的高ギャラを手にしている俳優らはなんとしてもストを回避したいところで、AFTRAに合意する意向を示しており、ジョージ・クルーニーは双方の仲裁に入っていた。しかしジャック・ニコルソンらに加え、ペンは44,000人のメンバーに対し、AFTRAと闘ってゆく意向を示した。
昨年から続いていた全米脚本家組合(Writers Guild of America)のストライキが長期化し、ゴールデン・グローブ賞が中止に追い込まれる深刻な事態となったが、やっと解決したと思った矢先、今度は全米映画俳優組合(Screen Actors Guild of America)のストも決行される事態になってきた。同ストが以前に行なわれたのは約30年も前のことだが、WGAのストが勝利したため、俳優たちが立ち上がる可能性は高そう。WGAのストによって、ハリウッドの大スターたちも一部の仕事を失ったり、製作が遅れるなどの大打撃があったが、大金を稼ぐドル箱スターはほんの一握りで、多くの俳優たちは安いギャラで働く日雇い労働者も同然。ジョージ・クルーニーやトム・ハンクスなどが仲裁役をかってでているが、賃上げが死活問題の俳優たちにとっては、妥協できない時期に来ているようだ。
2005年にアン・リー監督、故ヒース・レジャーとジェイク・ギレンホール主演で、3部門の米アカデミー賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』のオリジナル小説が、オペラになることが明らかになった。2人の男性の20年以上にわたる禁断の愛がテーマの同作は、映画界に新しい風を巻き起こした秀作で、常に斬新な作品を送り出しているニューヨーク・シティ・オペラは、愛がテーマのオペラにはぴったりだと考えたよう。2013年に公演されることが決定した。
アンジェリーナ・ジョリー主演の『トゥームレイダー』が、最も好きなバイクチェイスシーンのある映画に選ばれたことが明らかになった。イギリスの保険会社がバイク愛好者に調査した結果によるもので、それぞれの作品の主役がバイクを乗り回すシーンが対象。2位はスティーブ・マックイーン主演の『大脱走』、3位はトム・クルーズ主演の『トップガン』、4位はキアヌ・リーブス主演の『マトリックス・リローデッド』、そして5位は、アーノルド・シュワルツェネッガーとエドワード・ファーロング主演の『ターミネーター2』だった。
霊能者が、ダニエル・クレイグ主演の『007/慰めの報酬』のイギリス公開日を変更するよう、プロデューサーにアドバイスしていることが明らかになった。同作は、撮影中に自動車事故やスタッフが刺されるなどの悲惨な事件が相次いでいるが、それもこれも英国での公開日が10月31日のハロウィンであることが原因だそう。公開日を変更しない限り“ハロウィンの呪い”が続くというのが霊能者の意見だが、これ以上事故が続けば、公開日変更を余儀なくされるかもしれない。なお同作の全米公開は11月7日予定となっている。
5月22日からの全米公開が待ち遠しいシリーズ第4弾『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』だが、既に続編の構想が出来上がっていることが明らかになった。カンヌ映画祭で先行上映された際に、出席したプロデューサーのジョージ・ルーカスが語ったもので、主役はシャイア・ラブーフ扮するマット・ウィリアムズに譲り、ハリソン・フォードはシリーズ第3弾のショーン・コネリーの役柄で登場させようということらしい。まだ2人にも話していないらしく公開時期なども全く未定だが、2人が断るはずは無く、早くも続編が待ち遠しい!
5月22日、遂にシリーズ第4弾『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』が秘密のベールを脱ぐが、監督のスティーヴン・スピルバーグは大忙し! 今秋からは、ピーター・ジャクソン監督と共作で『タンタンの冒険旅行』の撮影に入るが、その後はついにエイブラハム・リンカーン大統領を描いた伝記映画に取り掛かることが明らかになった。かねてから製作の話は出ていたが、『インディ・ジョーンズ~』の製作が難航していた上に、次々に企画が持ち込まれる人気者のスピルバーグ監督が、いつから同作を始動できるのかはまったく検討がつかなかった。大統領役には既に『シンドラーのリスト』のリーアム・ニーソンが決定しており、楽しみだ。
5月14日から開催されているカンヌ映画祭に、スティーヴン・スピルバーグ、クリント・イーストウッド、ウッディ・アレン、スティーブン・ソダーバーグ、アトム・エゴヤン、ヴィム・ヴェンダースなどの大御所監督が結集することがわかった。スピルバーグ監督は、22日からの公開に先駆けて上映される『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』の監督として参加するが、意外にも1980年代の『E・T』『カラー・パープル』で出席して以来。気合の入れようが伺える。またこれらの関係者であるジョージ・ルーカスやハリソン・フォード、アンジェリーナ・ジョリー、スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム、ベニチオ・デル・トロらが出席予定で、今年も華やかな映画祭になりそうだ。
11月7日から全米公開される007シリーズ第22弾『Quantum of Solace』の邦題が、『007/慰めの報酬』に決定したことが明らかになった。邦題が漢字の題名になったのは、『007/消されたライセンス』から実に20年ぶり。『007/カジノ・ロワイヤル』などのようにほとんどが、カナ表記だった。現在も撮影中の同作は、撮影中の事故も多いことなどから悪い面が話題になっているが、前作を凌ぐ迫力と出来栄えだそうで、今から楽しみだ。
本格的なサマーシーズンが到来し、これから続々とブロックバスター映画が公開されるが、映画サイト“moviefone”が映画ファンを対象に“今夏に一番見たい映画”についての投票を行なったところ、行った調査の結果、意外にも『セックス・アンド・ザ・シティ』が32%の票を獲得して1位に選ばれた。1位と思われていた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は31%で2位、以下3位は『ダークナイト』の21%、4位は『ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛』の8%、5位は現在大ヒット公開中の『アイアンマン』の7%だった。これらはほとんどがシリーズものかテレビの映画化で、既に知名度がある作品がベスト5を占めた。
かねてから噂されていた通り、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロが、『The Hobbit』とその続編の監督に決定したことが明らかになった。プロデューサーでもある「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が降板した後、なかなか後継者が見つからなかったが、監督が決まったことで一挙に企画が始動。スペイン人のギレルモ監督は、同作作品の撮影のため既にニュージーランドに移住し、そこで約4年間の歳月をこの映画のために費やす意気込みのようだ。
シルベスタ・スタローンが1976年に出演した『ロッキー』が、好きなスポーツ映画のNo.1に選ばれたことが明らかになった。ウェブサイトの調査による投票結果で明らかになったもので、20%が同作に投票した。以下2位は『クール・ランニング』、3位は、監督のクリント・イーストウッドと主演のヒラリー・スワンクがアカデミー賞を受賞した『ミリオンダラー・ベイビー』、4位にはトム・クルーズ主演の『ザ・エージェント』とマーティン・スコセッシ監督の『レイジング・ブル』が、それぞれランク・インを果たした。
「ラッシュ・アワー」シリーズのブレット・ラトナーが、新進怪奇小説作家リチャード・マシスンの原作で1957年に映画化された『縮みゆく人間』のリメイク版『The Incredible Shrinking Man』でメガホンを取ることになりそうだ。同作のジャンルはファンタジー・サイエンスだが、そこにコメディの要素を加えて、エディ・マーフィが、ラスベガスの有名なミュージシャンを演じる。なお、撮影開始時期などの詳細は明らかになっていない。
マリリン・モンローがオーラル・セックスをしている白黒のビデオが、150万ドル(約1億5千万円)で落札されたことが明らかになった。所有者のコレクターから買い取ったのは、ニューヨークのウォールストリートに勤務するビジネスマン。このビデオは、セックス相手の男性はモンローの交際相手の1人で、故元米大統領のジョン・F・ケネディではないかと言われており、もともとはFBIの所有物だったが、その後コレクターの手に渡り、今回に至った。新たな所有者は、公にする気がないと宣言しているそうだ。
リドリー・スコット監督が、故ロナルド・レーガン元米大統領と、ミハエル・ゴルバチョフ元ソ連共産党書記長を描いたタイトル未定の映画で、メガホンを取ることが明らかになった。1986年にアイスランドの首都レイキャビクで行われた米ソ首脳会談は、冷戦終結のきっかけとなった頃から、この会談を通じて2人の人物にフォーカスした作品になるという。リドリー監督は、まだキャスティングを行っていないそうだが、無名の俳優を使いたいというのが本音のところ。しかし、2人の年齢などを考えると、ある程度ベテランの俳優を選ぶことになりそうだ。なお、撮影開始時期などは明らかになっていない。
現在全米公開中のシリーズ第4弾『ランボー 最後の戦場』が予想を上回るヒットとなったため、早くもシリーズ第5弾の製作話が持ち上がっている。次回作でも数字を稼げると踏んだ製作サイドが明らかにしたもので、舞台をアメリカに戻す設定で脚本を設定する意向のようだ。主演、脚本、監督を務めるシルベスタ・スタローンは現在61歳。激しいアクションを伴う同作の撮影には限界があるため、早めに製作してしまいたいようだ。一方のスタローンは、「本当は、マッチョなアクション・スターには向いていない。僕は天使のようにか弱くてもろいから」などと発言していたが、なかなか転身は難しく、マッチョを演じ続けるしかないようだ。
シリーズ3作品とも大ヒットとなった「シュレック」が、ブロードウェイのミュージカルになることが明らかになった。目の肥えたニューヨーカーに受け入れられるためには、他の場所で受け入れられることが第一前提のため、8月14日からシアトルとワシントンで初お披露目があり、その後11月からニューヨークで公開される予定となっている。なお内容は、シリーズ第1弾『シュレック』のプロットだが、キャラクターやストーリーにもっと深みを与えたより感動的な作品に仕上がるとのこと。今から楽しみだ。
ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーン主演の『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』が、ミュージシャンを描いた伝記映画の人気NO.1に選ばれた。2000人以上の映画ファンがDVDレンタルのウェブサイト“Lovefilm'でオンライン投票した結果で、2位はエミネム主演の『8マイル』、3位はモーツァルトを描いた『アマデウス』、4位はジェイミー・フォックス主演の『Ray/レイ』、そして5位にはバル・キルマーがジム・モリソンを演じた『ドアーズ』だった。
“MovieTickets.com”が、映画ファン2000人余りを対象に、来年2008年公開予定で、最も楽しみにしている映画を調査した結果、シリーズ第4弾となる、ハリソン・フォード主演『Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』が1位に選ばれた。以下2位はクリスチャン・ベール主演の『バットマン ビギンズ』第2弾『The Dark Knight』、3位はニコラス・ケイジ主演の『ナショナル・トレジャー』第2弾『National Treasure: Book of Secrets』、4位はリドリー・スコット監督、デンゼル・ワシントン、ラッセル・クロウ主演の『American Gangster』、5位は『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』の続編『The Chronicles of Narnia: Prince Caspian』がランクイン。想像が容易な続編が人気だが、その中で、『グラディエーター』コンビが放つ4位のギャング映画が健闘した。
ヘレン・ミレンが見事にエリザベス女王を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞した『クィーン』の続編が製作されることが明らかになった。もともと同作は、イギリスのブレア元首相の軌跡や苦悩などを描いたイギリスのテレビドラマの続編で、脚本を手がけているピーター・モーガンは、ブレア首相三部作の最終章として続編の脚本を書いているそうだ。ヘレンやブレア首相を演じたマイケル・シーンなどは続投するといわれているが、撮影開始時期などの詳細は明らかになっていない。








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