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2009年5月27日 (水)

消されたヘッドライン

晴乃の総合評価:3.0(5点満点)

『消されたヘッドライン』


2003年にイギリスBBCテレビで放送された大人気サスペンスドラマの映画化!!一見、全く無関係に思えた殺人事件に奇妙な繋がりを発見したワシントン・グローブ紙の記者が、その真相を突き止めようとしますが、そこには、民間企業とアメリカ国家権力の癒着にからんだ最大のタブーが潜んでいました。ジャーナリストとしての意地とプライドだけで、無謀にもその闇に立ち向かっていく彼らの運命やいかに・・・!?


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『消されたヘッドライン』
2009年5月22日 より TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて
配給:東宝東和
製作国:アメリカ(2009)


【エンターテインメント View】)


主人公である記者カルは、旧友スティーブン・コリンズ、アメリカ連邦議会議員が事件に関与していることから、ジャーナリストか人間か?という、あくまで個人的な葛藤に苦しみつつも、一方で、ジャーナリズムは国家権力に屈してはならないという理想や将来的な可能性を見出していきたいことが分かる映画です。そんな重たいメッセージは抜きにしても、スリリングで大衆受けする、いわゆる『ザ・エンターテイメントムービー』といった具合。


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注目はやはり俳優陣!
ニュージーランド、ウェリングトン生まれのラッセル・クロウをはじめ、アメリカ、カリフォルニア生まれのベン・アフレック、イギリス、ロンドン生まれのヘレン・ミレン、カナダ、オンタリオ生まれのレイチェル・マクマダムスなどなど、多国籍で個性的、才能溢れる彼らが集結したことで、映像に深みが出たことは言うまでもありません。

とくにヘレン・ミレンの存在感たるや感服です。編集局長という役柄だけあって、要所には必ず絡んでくるのですが、カルにスクープを要求する時の凄味は、さすがオスカー女優の威圧感。ワシントン・グローブ紙の経営陣と記者たちの間で板挟みになりながらも一本筋の通ったリーダーシップには、威厳さえ感じます。

複雑で、軍事ビジネスの絡んだ難解な背景はひとまず置いておいて、彼らがしのぎを削った演技をとくとご覧ください!!


【English Expression View】

I'm not gonna let you down.
がっかりさせません。


You've gotta be proactive.
先を見つめろ。
proactive: 先を見越して行動すること

Just watch your back.
気をつけろ。

You are a truth seeker.
真実にしか興味がない。
字幕ではこんな風に訳されていましたが、直訳すれば、「君は真実の探求者だ」となりますね。

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コメント

昨日観て来ました。面白かったです。久々に面白いサスペンス映画を観る事が出来たので満足しました。お客さんが10人ちょっとだったのが寂しかったですが、まぁ、少ないほうがトイレ行く時とか楽ですしね。映像と音も個人的な好みに合いました。セットやロケーションも良かったのだと思います。
 レイチェル・マクアダムスのファンだったので、久々にお目にかかれて、しかも思った以上に出っ放しだったので、嬉しかったですね。
 彼女はパニックフライトの時もそうでしたが、黒系の髪色の方が知的魅力が強くなり、良いですね。

Kimiさん

コメントありがとうございます。

>彼女はパニックフライトの時もそうでしたが、黒系の髪色の方が知的魅力が強くなり、良いですね。

同感です。演技力もさらについているようですし、今後ますます楽しみな女優さんですよね♪

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