理想の彼氏

2009年11月27日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2009,アメリカ,ワーナー
© Rebound Distribution, LLC
“理想の彼氏”。女性にとっては、やたら目につく、なんて魅力的な邦題なんでしょうか☆大抵の女子は、“理想の彼氏”なんて聞かれたら止めどなく、その条件が口をついて出てきそうですよね。年代によっても変わってくるでしょうが、結婚を意識するお年頃ならば、いわゆる昔から言われる定番の3高。高学歴・高収入・高身長とか、プラスアルファ包容力があってイケメンなら、なおのこと良いではありませんか。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる主人公のサンディは大学卒業後、そんな年上で頼りがいのある裕福な“理想の彼氏”と結婚し、これが幸せなんだと何の疑問すら抱かず40歳になっていました。が!!夫が長年に渡って浮気していたことが発覚し、サンディの信じてきた人生観が全てガタガタと音を立てて崩れてしまいます。

しかし、再起不能かと思いきや、最近のアラフォー、こんなところでメソメソ泣いてはいないのです。女性は強い!!子供2人を連れてニューヨークで新しい生活を始めます。そこで出逢うのが24歳のフリーター、アラム。もはやこのストーリーの筋書きが読めない人はいないでしょうね。シンプル・イズ・ベスト。“理想の彼氏”とは正反対であるアラムと恋に落ち、最初はお熱のサンディですが、だんだん不安になってくるわけです。この人が人生を共にするパートナーでいいのかしら?と。この続きは映画でご覧くださいね!

キャサリン・ゼタ=ジョーンズが珍しくラブコメに挑戦して、まぁそれなりにいい味を出してます。単純なストーリーラインなのに、じわりと泣けるシークエンスもあったりして、出来栄えは上々。でも、難をいえば、アラム。24歳の頼りない役どころはぴったりなんですが、時が経ち、30歳として登場した時にもう少し厚みやオーラを感じたかったということ。それなりに年を重ね、色々な経験を積み、人間として大きく成長したという設定なので、30歳のアラムはかなり大切な役。でもなんだか今一つ、代わり映えしない印象を受けてしまいました。アラムを演じたジャスティン・バーサが今後メジャー俳優として大成するには課題を残した気がします。








理想の彼氏になることは、私に出来るかどうかわかりませんが?彼女の為に一生懸命心をこめて愛を囁きます!!
投稿: 映画DVD通販 ネット支店 | 2009年12月20日 (日) 08:27