『フライング☆ラビッツ』石原さとみ インタビュー
出席者:石原さとみ

CAでありながら、バスケットボール選手としても活躍する女性たちを書いた深田祐介の著書がベースのオリジナルストーリー。実在のチーム“JALラビッツ”をモデルに、仕事に、バスケに奮闘する女性たちを活き活きと描いている。特に、リアリティーあふれるバスケの試合のシーンは、手に汗握る臨場感だ。
今回は何事にもまっすぐにぶつかっていくヒロイン:早瀬ゆかりを熱演された石原さとみさんにお話を伺った。
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クランクイン前に相当練習を重ねたとお聞きしました。具体的にどのような事をされたのでしょうか
■石原さとみ(以降、石原):「バスケットの練習、CA(キャビンアテンダント)研修、あと私が演じたゆかりは合気道が出来る設定だったのでその練習をしました。バスケットは1ヶ月前からJALの体育館で、その合間に合気道の練習もしつつ、さらに合間を見つけてCA研修と色々させていただきました」
今回スタントなしで全て石原さんがやられていますが、苦労された事はありましたか?
■石原:「バスケの試合のシーンですね。“誰が最終的にシュート決めるか”だけ決めて、あとは普通の試合の様にやっていました。必死に試合をしているのを、ドキュメンタリーみたいに撮影している感覚でした(笑)。お芝居の1分間と、試合の1分間は全くの別物なので…。コートを全速力で走るシーンを何度もやったので疲れましたね。でもバスケの聖地でもある代々木体育館でプレー出来たのはすごく嬉しかったです」
以前にバスケをやられていたんですよね
■石原:「小学校のときに2年間だけミニバスケットをやっていました。でもそれからは体育の授業くらいでしかやっていなかったので、感覚を取り戻すって言うよりも1から始める感じでした。出演者の方々が経験者ばかりでしたので、教えてもらったり、見て学んだりし、すごく整った環境でしたね。楽しんで取り組むことが出来ました!」
今まで数多くの作品に出演されていますが、今回この作品に取り組むにあたってどんな気持ちでしたか?
■石原:「まずバスケの映画に出演すると聞いたときに、スポーツで一番バスケが好きなのですごく嬉しかったです。それに選手とCAとして二足の草鞋を履いて頑張っている方がいるのを初めて知って、その存在を皆さんにも知ってもらいたいと思いました。この組み合わせってすごくギャップがありますよね。そのギャップが新鮮で楽しんで頂けるんじゃないかと思いました」
お気に入りのシーンはありますか?
■石原:「代々木体育館での試合のシーンと、ゆかりが好きな人に残念な事を言われたシーンです。「でもアナタは別腹だから!」と叫ぶシーンは脚本を読んだときに「好きだなこのセリフ!早くこのシーン来ないかな~」と撮影を待ち望んでいました(笑)」
撮影現場の雰囲気はどのような感じでしたか
■石原:「以前に共演した方もいて、すごく居心地の良い現場でした。クラインクインの前にバスケの練習を一緒にして、チームワークが出来上がった状態で撮影がスタートしました。なので現場ではうるさ過ぎるくらい仲良かったですね。
年齢はバラバラだったのですが、傍から観れば女子高生の部活風景だったかもしれません(笑)」
CAとバスケを両立する事はすごく大変な事だと思います
もし石原さんが“何かと何かどちらかを取らなければいけない”そんな状況になったらどうされますか?
■石原:「私は両方取ると思います!どっちも好きなら、どっちも全力を尽くします。演じたゆかりは私自身に似ていて、共感できる部分が多いですね。CA、バスケ、恋人、友情、全てに100%の力で向かう姿勢は、私も同じような立場だったら同じように行動していると思います」
本作をどのような方に観ていただきたいですか
■石原:「私と同世代の方ですね! もちろん、幅広い世代の方にも観て頂きたいです。何か始めようとしているのだけれど、“ちょっと背中押して貰えたら出来るかも…”と考えている方がいたら、是非肩の力を抜いて『フライング☆ラビッツ』を観てください。観終わった後に “明日から頑張ろう!前に踏み出してみよう!”と思っていただけたら嬉しいです」
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『フライング☆ラビッツ』
配給:東映
公開:2008年9月13日(土)
劇場:丸の内TOEI1ほか全国東映系にて
公式HP:http://www.flying-rabbits.jp/
©2008「フライング☆ラビッツ」製作委員会









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