『ノン子36歳(家事手伝い)』初日舞台挨拶
日時:12月20日(土)
会場:銀座シネパトス
壇上者:熊切和嘉監督、坂井真紀、星野源、新田恵利

12月20日銀座シネパトスにて『ノン子 36歳(家事手伝い)』の初日舞台挨拶が行われた。初回の上映後、満員となった劇場に坂井真紀、星野源、新田恵利、熊切和嘉監督が登場。満員の客席に、胸元の開いたドレスで登場した坂井真紀は感極まった様子を見せた。
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制作のきっかけについて
■熊切:「ずっと男性を主人公にしてきましたが、僕も人生経験を積んでそろそろ女性をしっかりと撮りたいと思ってきました。『青春☆金属バット』で坂井真紀さんとの出会いました。坂井さんは嘘っぽいことが嫌いな人なんで、徐々に坂井さん主演で映画を撮りたいと思うようになりました。」
主演のオファー、あて書きについて
■坂井:「ただ、ただ、嬉しくて仕方ありませんでした。熊切作品のファンだったので出られることが幸せでした。」
初の本格的なセックスシーンについて
■坂井:「(司会の女性にむけて)女性からみてどう思われましたか?(司会の「グッときました」という言葉を受けて)女性にグッときたと言ってもらえるのは本当に嬉しいです。食欲などと同じように性欲も女性にとって自然なことなのでいつかちゃんと演じてみたいとは思っていました。鶴見辰吾さん(ノン子の元夫)とのシーンは、本当は嫌なのに身体が反応してしまうという描写だったので監督と何度も話し合って撮影に挑みました。」
撮影現場について
■星野:「映画は「69 sixty nine」以来だったので、「これが映画の現場だー」と思いながら過ごしていました。舞台挨拶だから言うわけではないですが、スタッフもキャストも素晴らしいメンバーでした。「69 sixty nine」の現場で「アンテナ」(熊切監督作品)の主演だった加瀬亮さんから「熊切作品には出たほうがいいよ」と言われていたもので念願がかなって本当に嬉しいです。」
坂井さんと星野さんのベッドシーンについて
■星野:「僕の顔のすぐ横に監督とカメラがあったのですが、監督が気合をいれまくっていて、鼻息が荒くて驚きました。」
■坂井:「監督が一番興奮していましたよね(笑)」
寄居との関係について
■新田:「おニャン子時代に休みがとれず、やっととれた1泊で寄居に旅行に来たことがあります。いい思い出です。撮影現場のスケジュールはすごくタイトだったのに、みんなが楽しそうで本当に良い現場でした。」
観客に一言
■熊切:「ノン子みたいな人は、いままで誰も目を向けなかっただけでどこにでもいる人です。全国のノン子に笑ってほしいと思って作りました。」
■坂井:「今日から「ノン子」は私たちの手を離れて、一人歩きを始めました。いい歩調で末永く歩いてほしいと思っています。」
■星野:「ノン子みたいな人はもちろんですが、25、6歳のいわゆる松坂世代と呼ばれる、くすぶっている人にも見て欲しいです。」
■新田:「今年で私は40歳になります。30代をどう生きるかが楽しい40歳を迎えられるかにかかっていると思います。頑張ってください。」
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『ノン子 36歳(家事手伝い)』
配給:ゼアリズエンタープライズ
公開:2008年12月20日
劇場:銀座シネパトス、渋谷シネ・アミューズ ほか全国にて順次公開
公式HP:http://nonko36.jp/









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