『悪夢探偵2』初日舞台挨拶
日時:12月20日(土)
会場:シネセゾン渋谷
壇上者:塚本晋也監督、松田龍平、三浦由衣、市川実和子、光石研

12月20日(土)東京・渋谷にて松田龍平主演最新作『悪夢探偵2』の公開初日舞台挨拶が行われた。塚本晋也監督、そして主役・影沼京一役を演じた松田龍平、ヒロイン役の三浦由衣、京一の母親・逸子役の市川実和子、京一の父親役の光石研らが壇上した。
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『悪夢探偵2』の見どころや、印象に残っているシーンはどこですか?
■塚本監督:「役者さんの演技が本当にすばらしいんですね。(松田龍平に対して)いかにも夢で会いそうな存在感プラス、ものすごい今回は探偵として大活躍してくださっています。最後は、打ち合わせをしなくても心が通じ合っている演技をしてくれたので本当の見どころのところであります。(三浦由衣に対して)ごく自然なお芝居で、非常に微妙な表情の中で物語ってくださっていますので、そこをみていただきたいと思います。(市川実和子に対して)ものすごくすばらしい演技をしていただきました。特にすこし難しい子どもとのやり取りがあるシーンや、それに付随するシーンでの演技はいろんなものを物語っていました。(光石研に対して)30周年の記念すべき年に、出ていただいて非常に光栄でした。最後の夫婦仲いいシーンがすばらしく、撮っていてしあわせになりました」
■松田龍平:「前作の『悪夢探偵』をやってきたからこそ、今回気づくことがたくさんあって、僕の好きな作品になってよかったです」
■三浦由衣:「自分にとっての一番最後の撮影で、相当微妙な表情をしなければならないシーンの撮影だったのですが、カメラの後ろで松田さんがヘン顔をしていたことが印象に残っています。おかげでとてもいい演技ができました(笑)」
■市川実和子:「とても大好きなシーンがあるので、みなさんそのシーンがどこか当ててください。(正解は、ラストの松田さんのためにハンバーグを作ってあげるシーン。)」
■光石研:「他の3人は寄りで撮ってもしっかりとそこに根づいた顔をなさって、本当にすばらしい演技をする方ばかりで、その演技力が見どころですね。市川さんは、キューピーマヨネーズのCMに出演されているときから、すごく大ファンだったので、夫婦役で共演でき、とても嬉しかったです」
恐怖に出会ったエピソードがあれば教えてください。
■塚本監督:「こどものときからずっと怖がりで、恐怖って何だろうと考えてきました。就職し、昼夜かまわず働いていた頃、そんなブイブイしている頃は、あまり恐怖を感じなかったですね。ですが、会社を辞め、また映画を撮るようになってから恐怖を感じるようになりました。不確かで足元がおぼつかないようなときに怖いと思うので、自分が置かれている状況と何か関係があるのでは、と思います。あと、Hなことを考えているときは、あんまり怖くないですね。これにも何か隠されているかもしれないですね」
■松田龍平:「人によって「怖い」と思うことが違うので、人が怖がっているとき、そんな感情を理解できないとき、想像しきれないときが怖いですね」
■三浦由衣:「体育館での撮影で、午前3時を回ったときもあり、その日はテンションもマックス状態で、そんな自分が怖かったです」
■市川実和子:「あまり私自身の体験で怖いことはないのですが、今回、光石さんと私が出てくるシーンは、とても怖いので、楽しみにしていてください」
■光石研:「私はずっと古い民家で撮影をしていたのですが、黒い幕で部屋中を多い、50度に達するほど暑い中で撮影をしていたときが怖かったです。スタッフもひじから汗がしたたり、畳の上にぽとっ、ぽとっと落ちるぐらいで、みなさん昼から夜まですごい集中力で撮影を行っていただきました」
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『悪夢探偵2』
配給:ムービーアイ エンタテインメント
公開:2008年12月20日
劇場:シネセゾン渋谷ほか全国にて順次公開
公式HP:http://www.akumu-tantei.com/









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