『252-生存者あり-』親子試写会
日時:11月30日
開場:ユナイテッドシネマ豊洲
壇上者:伊藤英明、大森絢音、桜井幸子

ユナイテッドシネマ豊洲にて映画『252-生存者あり-』親子限定試写会が行われた。娘と地上で待つ妻のために「絶対あきらめず」に地下から脱出しようとする父親役に初挑戦した伊藤英明さんをはじめ、地上で娘と夫の安否を気遣う母親役の桜井幸子さん、耳が聞こえない娘役の大森絢音さんが、まるで本物の親子のような雰囲気で手を繋いで登壇。約200組の親子を前に本作品の描く親子・家族・兄弟の絆について熱く訴えかけた。
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■伊藤英明(以下、伊藤):「1ヶ月間地方の12か所でキャンペーンをやってきましたが、映画をご覧頂いた方にこうやって舞台挨拶するのは初めてです。今回は、親子試写ということですが、僕自身親父と『トップガン』を観た思い出は未だに忘れられません」
■大森絢音(以下、大森):「今日は多くの方に観ていられて嬉しいです」
■桜井幸子(以下、桜井):「お子さんにとっては怖い映像が多かったかもしれないですが、家族の深い絆、愛を皆様それぞれが感じて頂ければと思います」
初の父親役はいかがでしたか?
■伊藤:「お芝居で親子の雰囲気を出すのは難しいけれど、絢音ちゃんと芝居を通して真剣に向き合うことで徐々に父親という役どころにはいっていけました。実は絢音ちゃんのお父さんと僕、同い年なんですよ。だから彼女みたいな娘がいてもおかしくないんですよね。先ほど映画を観たお父さんが、さっき楽屋にいらっしゃったんですが、目が真っ赤でしたね。なんとなく恥ずかしかったです」
お父さん役の伊藤さんはいかがでしたか?
■大森:「伊藤さんとは待ち時間にDSのお話をしたりしました。山田孝之さんと伊藤さんとの会話を聞いているだけでとてもおもしろかったです」
夫、娘と離れ離れになってしまった母親の役に対して、どのような役作りをされたんですか?
■桜井:「伊藤さん、絢音ちゃんと一緒にいられたのは前半の数シーンだけ。後はずった離れ離れだったですが、『絶対生きて戻ってきてくれるはず』と強い気持ちを持ち続ける母性や母親の強さ、愛情をだしたいと思ってました。
絢音ちゃんとは空き時間に絵本を読んだりして、母と子の空気を作っていけたと思います。そのような時間を通して、心を通じ合わせていきました」
■大森:「携帯電話を持ってるけれど、たぶん繋がらないから……この映画をやったので、もしかしたら252というサインを送るかもしれない……!」
■桜井:「自分の大切な人たちの安否が気になりますね」
家族の絆を感じる瞬間はどんな時ですか?
■伊藤:「気分的にも弱っているときに、たまたま電話がきたりすると、「ああやっぱり繋がっているんだなあ」と感じますね」
■桜井:「精神的に参っているときに自然と気遣ってくれたりするときに、友達の関係とは違う絆を感じますね」
伊藤さんより最後の一言。
■伊藤:「自然災害の前では人間は無力ですけど、手と手を合わせれば必ず道は開かれていくと思います。この作品を皆さんのまわりにいる大事な人にご案内して頂ければと思います。本日はありがとうございました」
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『252-生存者あり-』
配給:ワーナー・ブラザース映画
公開:2008年12月6日
劇場:サロンパス ルーブル丸の内ほか全国にて
公式HP:http://www.252-movie.jp/
©2008「252」製作委員会












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