ドイツ国内映画興行成績第1位を記録!独映画『THE WAVEウェイヴ』遂に公開!

世界を震撼させた恐るべき心理実験を映画化し、本国ドイツで240万人を動員し国内映画第一位を記録したドイツ映画『THE WAVE ウェイヴ』』が、11月14日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次公開される。
今年11月9日、ベルリンの壁が崩壊して20年になる。本作を観ることで「独裁政治」の恐ろしさを痛感すると共に、いかにしてナチスが人々に道を外させたのか、ファシズムはどのように働くのかを体感することができるだろう。ドイツの高校では今もなお、1981年に米・ABCテレビで放送された本作と同題材のドラマ版を授業の題材にするなどして独裁の恐ろしさを教えている。
■実際に起きた事件をもとに映画化!
実際に起きた事件をもとに、ドイツで映画化された本作。始まりは、ごく普通の高校生たちが軽い気持ちで始めた、独裁制を模した体験授業だった。クラスのみんなで決めた“独裁者”には“様”をつけて名前を呼ぶなど、ルールはわずかで簡単なものばかり。しかし、そのゲームに夢中になった若者たちは急速に暴走し始め、“THE WAVE ウェイヴ”と名付けられた集団はたった5日間で学校全体を呑み込んでいく。その動きは、実験を始めた教師ですら制御できなくなっていった―。
■ドイツ全土を席巻! 240万を動員! ドイツ国内映画興行成績第1位!
監督は若干35歳の新鋭デニス・ガンゼル監督。ガンゼル監督率いる若い製作チームは、1967年のアメリカの事件を、現代のドイツの高校を舞台に置き換えるために、国内の様々な高校を服装から流行りまで丁寧にリサーチ。この衝撃的なストーリーを、見た者誰もが共感するリアリティのある大胆かつ繊細な作品として完成させた。そのリアルさは、ナチスの独裁政治を繰り返さないよう今なお学校で様々なカリキュラムが組まれるドイツにおいて、大きな衝撃をもたらし、28週もの長期にわたりボックスオフィス入りする大ロングランヒット。240万人を動員し、2008年のドイツ国内映画の興行成績第1位を記録した。最終興行収入は、同じく心理実験シチュエーション・ムービーであるドイツ映画「es〔エス〕」の4倍に相当する。
■揺れる高校生たちの心を支配したもの-
自由に生きる現代の若者たちが、誰かの下で支配されるという状況に順応するわけがない。そんな思い込みは、映画の冒頭部分で簡単に覆される。最初は授業に戸惑いをみせる生徒たちが、次第に集団の中で自分に与えられた役割に夢中になっていく。そして一致団結した若者たちが初めて得る、集団のパワー、集団の一体感。しかし同時に、その集団の不気味な側面も少しずつ描き出されることで、観客は、それこそが国家間の戦争や宗教戦争、テロリズムなど様々な禍の要因となる集団狂気であることに気づいていく。それはまさしく、監督がこの映画にこめたメッセージ-現代にもナチスのような軍事独裁政権が突如として復活するかもしれない、という恐ろしい真実に気づく瞬間である。
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『THE WAVE ウェイヴ』
配給:アット・エンタテインメント
公開:2009年11月14日
劇場:シネマート新宿ほか全国にて順次公開
公式HP:http://www.the-wave.jp/
©2008 CONSTANTIN FILM VERLEIH GMBH












この映画が28週間も上映された?
映画興行成績第1位?
どこのドイツ国のお話でしょうか?
ドイツに住んでいますが、この種の映画は大衆向きではないので、
見る人もタイプも限られていますのに・・・
ドイツで興行成績一番と書いて、売り上げを上げるためですね?
でもウソはいけません。
投稿: 現地 | 2010年1月13日 (水) 05:29