
『かもめ食堂』等で人気の荻上直子監督が5年の構想を経て、脚本を書き下ろした『トイレット』。自らが映画を学んだ北米を舞台に、問題を抱えた一家を温かく描く。人づきあいが嫌いなレイは、日本から来た「ばーちゃん」と馴染めない。しかし、言葉が通じなくても、ばーちゃんは、兄弟たちのことを何もかも分かっていた。日本人監督の作品にして、アメリカ・インデペンデント映画以外の何物でもない。にも関わらず、日本のソウル・フード、餃子を作る家族のなんと自然で温かいこと。手料理は家族を繋ぎ、そして家族の愛に国籍はないことをじんわりと思い知らされる。荻上作品のミューズ、もたいまさこの雄弁なる無言の芝居は、生涯記憶に残る名演技だろう。
今回は本作の監督であられる荻上直子氏、そして長男モーリーを演じたデイヴィッド・レンドン氏にお話を伺いました。
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1980年代に全米のみならず日本でも多くの熱狂的ファンを獲得した伝説のテレビシリーズ「特攻野郎Aチーム」が映画で復活。ハチャメチャで型破りな曲者揃いのメンバーが絶妙のチームプレイでミッションを豪快&痛快にクリアしていくお馴染みの展開はそのままに、映画ならではのダイナミックなアクションが加わりスケールアップした“Aチーム”は必見!
百戦錬磨のつわものをまとめるリーダー・ハンニバルには名優リーアム・ニーソン。そして、自慢のルックスを武器に何でもそろえる銃の名手・フェイス役を演じたのは『そんな彼なら捨てちゃえば』『バレンタインデー』でのイケメンっぷりも記憶に新しいブラッドリー・クーパー。“フェイス”の役柄ばりに世界中の女性を魅了する彼にお話を伺いました!
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日時:8月21日(土)
場所:シネマサンシャイン池袋 5番館
登壇者:相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太、白川士監督
サプライズゲスト:板東英二

三島由紀夫賞受賞作家・舞城王太郎の奇想天外な原案を、『ラブ★コン』『ハンサム★スーツ』のチームが映像化した話題の“胸キュン・ホラー”『NECK ネック』。公開初日の8月21日、主演の相武紗季、溝端淳平、栗山千明、平岡祐太と白川士監督が登壇し、舞台挨拶が行われた。また、本作に大学の教授役で登場した板東英二が、他のゲストには内緒でお化けに扮し、サプライズ応援に駆けつけた。
板東英二の来場を知らされていなかった、キャスト達は突然の登壇に驚きながらも、それぞれ胸キュンな“夏の思い出”を披露。その中から板東が1番胸キュンした“夏の思い出”を選出し、相武に『NECK ネック』特製ゆで卵形トロフィーを贈呈。最後は、登壇者が観客と一緒に写真撮影を行い、大盛り上がりだった。
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1980年代にアメリカで人気を博したTVドラマ「特攻野郎Aチーム」を映画化。無実の罪で投獄された〈Aチーム〉と呼ばれる元特殊部隊のメンバーたちが、汚名を晴らすため、一大バトルを仕掛けていく姿をアクション満載で映し出す。葉巻がトレードマークのリーダー“ハンニバル”を始め、調達のプロ“フェイス”、怪力の持ち主“B.A”、ヘリ操縦の達人“マードック”といった奇抜なキャラクターが楽しい。“ハンニバル”を演じるのは、『96時間』や『タイタンの戦い』などアクションへの出演が続くリーアム・ニーソン。この命知らずの男たちによるド派手なアクションを手掛けたのは、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』で注目のジョー・カーナハン。
フェイスを演じたブラッドリー・クーパーにインタビュー
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日時:8月18日(水)
場所:日本武道館 北口前
登壇者:水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理、カンニング竹山、倉内沙莉、水上剣星、松下由樹、堤幸彦監督

累計発行部数1500万部を超える大人気・青春音楽コミック「BECK」が、「20世紀少年」シリーズの堤幸彦監督、そして水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、忽那汐里、中村蒼、向井理らの超豪華、奇跡のキャスティングによって実写映画化。9月4日(土)の公開を目前に、日本武道館にて、出演キャスト・監督が登壇した完成披露試写会イベントを実施した。
キャスト・スタッフによるレッドカーペット・ウォーキングをはじめ、堤監督がこの日のためだけに制作した劇中楽曲 「EVOLUTION」のスペシャル映像が公開された。なお、本作の劇中楽曲はこれまで発表されておらず、映画本編と合わせて初お披露目となったため、日本武道館は終始、大歓声に包まれた。
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日時:8月18日(水)
場所:ザ・リッツ・カールトン東京
登壇者:ジュリア・ロバーツ、デデ・ガードナー(プロデューサー)

世界中の女性から絶大な支持を受ける女性作家エリザベス・ギルバートの大ベストセラーを、ニューヨーク、イタリア、インド、バリ島の豪華オールロケーションで撮影して映画化した『食べて、祈って、恋をして』。
9月17日(金)日本公開を控え、主演のジュリア・ロバーツとプロデューサーのデデ・ガードナーが来日し、記者会見を行った。いまだ来日していない最後のハリウッド大物女優といわれたジュリア・ロバーツが、映画について、自身の人生観について、そして遂に来日を果たした日本について、最高のスマイルで語ってくれた。
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吉永小百合、笑福亭鶴瓶共演の『おとうと』が8/4にいよいよDVD&ブルーレイで発売になる。発売を前に本作のポスターイラスト、タイトルの題字を描いたイラストレーター松本春野のインタビューが届いた。
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『シックス・センス』『サイン』のM.ナイト・シャマラン監督が贈る、アクション・スペクタクル!
かつて世界は、4つの王国-気、水、土、火-によって均衡を保っていた。各国には、それぞれ4つのエレメントを操る能力を持つ“ベンダー”が存在し、彼ら“ベンダー” の中で、すべてをマスターした者が“アバター”と呼ばれていた。その“アバター” によって世界の秩序は保たれ、人々は平和に暮らしていた。火の王国が反乱を起こすまでは……。世界に調和をもたらすことができる存在“アバター” になるべくこの世に生を受けた選ばれし者、それは、「気の王国」最後の生き残り、“エアベンダー” のアンだった。そして今、世界の命運をかけた壮大なトリロジーが始まる……。
本作の監督である、M・ナイト・シャマラン監督にインタビュー!
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『シックス・センス』『サイン』のM.ナイト・シャマラン監督が贈る、アクション・スペクタクル!
かつて世界は、4つの王国-気、水、土、火-によって均衡を保っていた。各国には、それぞれ4つのエレメントを操る能力を持つ“ベンダー”が存在し、彼ら“ベンダー” の中で、すべてをマスターした者が“アバター”と呼ばれていた。その“アバター” によって世界の秩序は保たれ、人々は平和に暮らしていた。火の王国が反乱を起こすまでは……。世界に調和をもたらすことができる存在“アバター” になるべくこの世に生を受けた選ばれし者、それは、「気の王国」最後の生き残り、“エアベンダー” のアンだった。そして今、世界の命運をかけた壮大なトリロジーが始まる……。
サカを演じたジャクソン・ラスボーンにインタビュー!
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『シックス・センス』『サイン』のM.ナイト・シャマラン監督が贈る、アクション・スペクタクル!
かつて世界は、4つの王国-気、水、土、火-によって均衡を保っていた。各国には、それぞれ4つのエレメントを操る能力を持つ“ベンダー”が存在し、彼ら“ベンダー” の中で、すべてをマスターした者が“アバター”と呼ばれていた。その“アバター” によって世界の秩序は保たれ、人々は平和に暮らしていた。火の王国が反乱を起こすまでは……。世界に調和をもたらすことができる存在“アバター” になるべくこの世に生を受けた選ばれし者、それは、「気の王国」最後の生き残り、“エアベンダー” のアンだった。そして今、世界の命運をかけた壮大なトリロジーが始まる……。
ズーコを演じたデヴ・パテルにインタビュー!
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『シックス・センス』『サイン』のM.ナイト・シャマラン監督が贈る、アクション・スペクタクル!
かつて世界は、4つの王国-気、水、土、火-によって均衡を保っていた。各国には、それぞれ4つのエレメントを操る能力を持つ“ベンダー”が存在し、彼ら“ベンダー” の中で、すべてをマスターした者が“アバター”と呼ばれていた。その“アバター” によって世界の秩序は保たれ、人々は平和に暮らしていた。火の王国が反乱を起こすまでは……。世界に調和をもたらすことができる存在“アバター” になるべくこの世に生を受けた選ばれし者、それは、「気の王国」最後の生き残り、“エアベンダー” のアンだった。そして今、世界の命運をかけた壮大なトリロジーが始まる……。
カタラを演じたニコラ・ペルツにインタビュー!
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傭兵、死刑囚、特殊工作員など、戦闘のエリートや冷血な殺人鬼たちが、ある惑星に集められた。戸惑う彼らの前に地球外生命体プレデターが姿を現す。なんとそこは進化した武器を装備したスーパー・プレデターたちの“狩場”だった。獰猛なスーパー・プレデターたちと、選ばれし人間の壮絶なサバイバルが幕を開ける!
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の大ヒット作『プレデター』から20年以上。鬼才ロバート・ロドリゲスの手によって“再起動”。プレデターたちが新たな戦いを繰り広げる『プレデターズ』。
エイドリアン・ブロディ、ローレンス・フィッシュバーンといった有名キャストの中で、ひときわ目を引くのが、日本人の殺し屋・ハンゾーを演じたルイ・オザワ。初めて日本人としてプレデターに戦いを挑んだルイ・オザワさんにお話を伺いました。
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出席者:中村ゆり

『リング』『呪怨』を世に送り出してきた一瀬隆重プロデューサーが、2004年に立ち上げた“Jホラーシアター”。『感染』『予言』『輪廻』『叫』『怪談』に続き、いよいよその最終章を飾る作品『恐怖』が完成。メガホンを託されたのは、『リング』『女優霊』といったJホラー・ブームの原点たる重要作品の脚本を担当した高橋洋。人間の思考や行動を司る“脳”をテーマに、まったく新しい恐怖の領域に踏み込んだ野心作だ。
そして、高橋監督が描く究極の恐怖世界で、重要な役割を果たす姉妹の姉みゆきを演じたのは、中村ゆり。『パッチギ! LOVE&PEACE』や『ララピポ』といった作品で、肝のすわった演技を披露してきたが、本作でも“恐怖”のメイクを施しながらも、確かな演技力で見るものを恐怖の世界へと誘っている。そんな中村ゆりさんに本作についてお話を伺った。
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ナルシストなダメ男・百瀬は、恋人の佳代と同棲中だが、2人の関係は倦怠気味。そんなある日、夏休みを利用して佳代の妹で中学生の桃がやってくる。共同生活がスタートすると、15歳とは思えない桃の奔放な振る舞いに、百瀬は翻弄され遂には心ひかれていく・・・。
ひと夏の奇妙な“さんかく”関係をユーモラスに、そして時にシリアスに描いたのは、『机のなかみ』(07)、『純喫茶磯辺』(08)に引き続き、劇場長編映画3作目となる吉田恵輔監督。
前2作同様、男の悲しき性と一方通行な人間関係の描写で、見るものを唸らせる吉田恵輔監督に、本作『さんかく』についてお話を伺いました。
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まず、主人公の青年が少女と出会うまでに、ギャング団の生活が克明に描かれる。子供に改造銃を持たせて、捕虜にした敵ギャングを殺させるなど、リアリティは、観ていて寒気が走る。貧困と希望のない出口なしの生活。子供たちへと受け継がれていく暴力の連鎖の構造に救いはないが、それが現実なのだ。その一員だった青年が、ギャング団のリーダーを殺した事から、ホンジュラスからの移民の少女と北(アメリカ)を目指す。少女の青年に対する淡い恋心が、闇の中にある青年の心に一筋の光となっていく。「社会派映画」としてだけでなく、青春映画、ロードムービーとしても心にしみる作品だ。2009年サンダンス映画祭監督賞、撮影監督賞受賞。
今回は本作『闇の列車、光の旅』の監督であるキャリー・ジョージ・フクナガ氏にお話を伺いました。
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ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座に並ぶ世界三大劇場のひとつであるブエノスアイレスのコロン劇場。真夏の一夜、タンゴの歴史をつくりあげた偉大なるマエストロ巨匠たちが一堂に会したそのとき、奇跡のステージの幕が開く。すでに惜しまれつつこの世を去ったカルロス・ラサリ、オスカル・フェラーリなど、二度とは見ることのできないアーティストたちの共演は、近年屈指の希少性をもち、音楽史に永遠に伝えられることだろう。聴く者誰をも魅了する彼らの演奏を収録したアルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」は、文句なしの2006年ラテン・グラミー最優秀アルバム賞を受賞した。
今回は本作『アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち』のプロデューサーであるグスタボ・サンタオラージャ氏にお話を伺いました。
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河原れんの同名小説を、『解夏』の磯村一路監督が映画化した衝撃の愛の物語。北海道の美しい自然の中で、若い恋人たちが悩みながら成長していく姿と、記憶を失った女性が、愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、“空白の10分間”という事故の真相を辿り徐々に自分を取り戻して行く姿を描く。恋人を亡くした主人公・泉美を演じる北川景子は、ストーリーが進んで行くごとに生命力を増していく見事な演技の変遷を見せ、彼女の女優としての成長を感じさせている。淳一を演じた岡田将生も、自分らしい生き方を求めて悩みつつも、恋人を命をかけて守ろうとする大学生を好演。物語のひとつのクライマックスである交通事故のシーンでは、北川、岡田共に迫力の演技を披露している
今回は本作の監督であられる、磯村一路氏にお話を伺いました。
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さびれた団地で穏やかに余生を過ごす元覆面プロレスラーの大魔神。彼は息子に充分な愛情を注げなかった悔いを胸の底に秘めて生きてきた。そんな彼の家に転がりこんできた少年、タクロウ。母親に置き去りにされ、誰にも心を許さないタクロウが、大魔神の前ではなぜか素直になれた。あたたかな住人たち、そして函館の海とアカシアの木々に見守られ、束の間、親子のように暮らすふたり。かけがえのない時を重ねるうち、それぞれが本当の家族と再会し、過去の痛みを乗り越える勇気を手にしていく…。
辻仁成が描く、父の愛とは何かを問いかけるヒューマンドラマ『ACACIA-アカシア-』。高齢化社会にひそむ孤独や、様ざまな世代の人間が抱える現実を見据えながら人間の絆を描き出す。
主演:アントニオ猪木氏のオフィシャルインタビュー。
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4歳の一人娘を失った女教師の森口悠子は、終業式後のホームルームで、「娘は死にました。でも事故死ではありません。このクラスの生徒二人に殺されたのです。」と衝撃の告白をし、復讐を開始するが…。
娘を殺されたシングルマザーの教師、ピュアさと残酷さを持ち合わせた37人の生徒たち、過保護すぎる母親、熱血過ぎてウザイ新人教師。様々な登場人物の虚実入り混じった“告白”が、今の時代を浮き彫りにした衝撃のエンターテイメント問題作『告白』。
2009年の本屋大賞を受賞した湊かなえの同名小説を映画化したのは、『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』で知られる鬼才・中島哲也。娘を失い復讐に駆り立てられる森口悠子には、中島監督から熱いラブコールを受けての出演となった松たか子。
鑑賞後、イライラとした不快感?なんとも言えない感覚に包まれる本作。その原因を探るべく、お二方にお話をお聞きしました。
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若者たちがいかにして暴力へと走るのか?些細なことがきっかけとなり、犯罪行為へと陥ってしまう若者たちの姿を描いた『ヒーローショー』。
監督は「パッチギ!」シリーズの鬼才・井筒和幸。『パッチギ!LOVE & PEACE』以来3年ぶりの新作は、ヒーローショーの勧善懲悪と若者たちの犯罪を融合させ、徹底したリアリズムで暴力を描き、現代社会の“歪”を浮き彫りにする。
今まで以上に過激な作品となった本作に賭ける井筒監督の思いをお聞きしました。
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小林政広監督が、自ら原作・脚本まで手掛けた意欲作『春との旅』。高齢化社会となる日本がこれから体験するであろう多くの問題を、静かに描き出している。主役の忠男を演じる仲代達矢は、小林監督の脚本を読み「(これまでの150本の出演作の内)この脚本の出来栄えは5本の指に入る」と惚れこみ、出演を決めたという。孫の人生を思いやりながらも、誰かに世話をされないと生きていけない老人の葛藤を、凄まじい迫力で演じている。孫娘・春を演じた徳永えりも、ベテラン名優たちに一歩も引けをとらず、独特の存在感を感じさせていた。忠男の兄弟を演じている大滝秀治、田中裕子、淡島千景、柄本明らが見せた個性たっぷりの演技も見逃せない。
今回は仲代さん演じる忠男の孫娘・春を見事に演じきった、要注目の女優、徳永えりさんにお話を伺いました。
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古びた研究室で、麻を縫い合わせて作られた人形が目を覚ました。腹部には大きなジッパーがつき、背中に「9」と書かれた彼は、自分が誰なのかも分からない。外を見ると見渡す限りの廃墟が広がっていた。茫然としていると、背中に「2」と書かれた自分と似た人形がやってきた。2は、壊れていた9の発声装置を直し、自分たちは仲間だと語りかける。
2005年アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされた作品が、80分の長編作品として生まれ変わった。そもそもは、監督のシェーン・アッカーが、映像を学んだUCLAの卒業制作として完成させた11分の短編アニメ作品だったのだが、鬼才・ティム・バートンが惚れ込み、彼が出演を呼びかけた豪華キャストにより、世界的に公開される作品に仕上がったのだ。麻で出来た奇妙だけど愛嬌のある人形や人類滅亡後というダークで悲哀に満ちた世界観は、ティム・バートンとも共通するものがある。声の出演は、イライジャ・ウッド、ジョン・C・ライリー、ジェニファー・コネリー、マーティン・ランドーほか。
今回は本作の監督であられるシェーン・アッカー氏にお話を伺いました。
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「24」ジャック・バウアー、「プリズン・ブレイク」マイケル・スコフィールドに次ぐ、第3の男としてセンセーショナルに日本上陸を果たした「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」の主人公で元スパイ:マイケル・ウェスティン。日本テレビでも地上波放送がはじまり、人気急上昇中の本作だが、全米ではすでにシーズン3の最終エピソードが3月4日に放送されている。しかし早くもシーズン4の製作決定が発表された!話題作が続々と打ち切りになっていく中、なぜこんなにも人気を保つことができるのか?視聴者を飽きさせない、バーン・ノーティスの魅力とは一体何なのか?ドラマの舞台であるマイアミで、生みの親である、マット・ニックスに話を聞いた。
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出席者:シャルト・コプリー

南アフリカ上空に突如現れた宇宙船。乗っていたエイリアンたちは難民として「第9地区」と呼ばれる共同居住区に収容される。それから28年後、市民とエイリアンの争いは絶えず、「第9地区」はスラムと化していた。超国家機関MNUは、彼らを強制収容所に移住させる計画を立て、ヴィカスにその任務を託すが・・・。
完全オリジナルの脚本、キャストは無名、監督は新人、舞台は南アフリカであるにも関わらずその独創的な内容が受け、アメリカで大ヒット。第82回アカデミー賞でも作品賞他4部門でノミネートされるなど、まさに“事件”な映画『第9地区』。
ピーター・ジャクソンがプロデューサーを務めた本作で、エイリアンを退去させようとして、謎のウィルスに感染してしまう男ヴィカスを演じたのは、南アフリカでプロデューサー、監督として活躍していたシャルト・コプリー。自身の置かれた状況によって、様々な感情変化をきたすヴィカスを見事に演じきっている。そんな彼に本作の魅力についてお話を伺いました。
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OL2年目で自由を求めて会社を辞めた芽衣子。音楽への夢をあきらめられないフリーターの種田。不透明な未来に確信が持てず、寄り添いながら、東京の片隅で暮らすふたり。そんなイマをどうにかしようと、仲間とともに書き上げた曲「ソラニン」。早速、その曲をレコード会社に持ち込むが、良い反応のないまま日々は過ぎていく。そんなある日、種田がバイク事故にあってしまい…。
リアルな若者の心情と、青春の光と影をヴィヴィッドに描き出し、熱狂的な支持を受ける漫画家・浅野いにおの傑作コミック「ソラニン」を映画化。主人公・芽衣子をTV、映画と活躍する女優・宮崎あおいが演じ、ギターを弾き、物語の鍵となる楽曲「ソラニン」を歌い上げている。また、芽衣子の恋人・種田には、『ノルウェイの森』が公開予定の高良健吾。そして、監督はPV界で活躍する人気ディレクター三木孝浩。
今回は本作の監督ある三木孝浩氏にお話を伺いました。
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出席者:スティーブン・ポール(プロデューサー)

1994年にアーケード版で登場して以来、根強い人気を誇る対戦格闘ゲーム「鉄拳」が、ハリウッドで遂に映画化。宿命に苦しむ若き格闘家・風間仁、暗黒世界のトップに君臨する三島平八。平八と対立する息子の一八をはじめ、クリスティ、レイヴン、ウィリアムズ姉妹など、ゲームで人気の個性あふれるキャラクターたちがずらりと登場。
本作のプロデュースを務めたのは20歳で初の長編映画の製作を担当し、「ギネスブック」から世界最年少プロデューサーとして認定されているスティーブン・ポール。日本が大好きというスティーブン・ポール氏に『TEKKEN -鉄拳-』の魅力、そしてプロデューサーの仕事について伺いました。
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出席者:ジョン・フー

時は近未来。世界は崩壊し、最大の権力を誇るテッケン財閥とそのCEO三島平八の支配下にある。テッケン財閥に母を殺された風間仁は、三島平八によって開催される格闘技大会に出場し、復讐を狙う。しかし、その裏には、恐るべき陰謀と秘密が隠されていた。
格闘アクション・ゲームの最高峰「鉄拳」が、その世界観をそのままに実写映画化。人気キャラクターである主人公・風間仁を演じるのは中国武術の達人である新鋭・ジョン・フー。本作『TEKKEN-鉄拳-』で主役に抜擢された若きアクション・スターにインタビューをしました。
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きらびやかなビジネスの世界で成功を夢見るイアンと、酒とギャンブルの退廃した日々にもそれなりの充足感を得ているテリー。そんな兄弟は、格安で売りに出されていた小型クルーザーを購入し、“カサンドラ・クロス”と名づける。ある日、イアンは美しい舞台女優アンジェラと運命的に出会い、彼女との優雅な新生活を夢見る。が、一方のテリーはポーカーで惨敗し、巨額の借金を背負うハメになる。
名匠ウディ・アレンが『マッチポイント』『タロットカード殺人事件』に続き、ロンドンを舞台に3部作の締めくくりとして撮り上げた作品。華麗なる上流階級の世界を描いた前2作から一転、今回は労働者階級の若者が野望を抱き、やがて破滅への道を転がり落ちていく切なさと滑稽さを、“話術の達人”ウディ・アレンならではの語り口で描きながら、観客に手に汗握らせるサスペンスに仕上げたところはさすがだ。ユアン・マクレガーとコリン・ファレルの2大スターが、各々のイメージを覆すような対照的な性格の兄弟役を好演。“モラルの一線”に心乱し、罪と良心の呵責にもがく姿が印象的。
ウディ・アレン監督 オフィシャル・インタビューをご紹介!
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ダラダラと毎日を過ごすだけで、何をやっても中途半端な男。そんな彼氏を困らせるため、狂言誘拐を企てる女。弟に歪んだ対抗心を燃やし、自らの肉体を鍛えることに執着する寡黙な兄。そして、女にいいように振り回されるグダグダな男たち。どこにでもいそうな男女の、フツーじゃない関係が次第に暴かれていく様を、ナンセンスな笑いと空虚感が混じりあった独特の感性で描いた『ランニング・オン・エンプティ』。自主映画『まだ楽園』で脚光を浴び、脚本を手掛けた『休暇』で高い評価を得た佐向大監督が、恋愛映画でもコメディーでもシリアスドラマでもない、明日なきヤツらの姿をあるがままに捉えた“青春失走ムービー”だ。
小林且弥(『ビルと動物園』)が扮するぐうたら男のヒデジを困らせる女・アザミを演じたのは、セクシーアイドルみひろ。アダルトだけでなく『SR サイタマノラッパー』といった商業映画にも出演し、女優としての天性の才能で注目を浴びているみひろさんにお話を伺いました。
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平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。自分たちの家に起こっている“何か”を確認するため、彼らは生活の一部始終をビデオカメラで撮影することにする。真夜中、2人が眠りについた後、何が起きているのか。ビデオには衝撃の映像が映っていた……。
$15,000(約135万円)で制作され限定12館、しかもレイトショー公開でスタートし、公開5週目にして全米1位を獲得、翌週には遂に興行収入1億ドルを突破した超話題作『パラノーマル・アクティビティ』。口コミが口コミを呼び、週を重ねるごとに公開館数を増やして行った本作は、公開3週目には159館で公開、週末だけで790万ドルを記録し、北米において200館以下で上映された作品で歴代1位となる記録を作った。
今回は本作の監督であるオーレン・ペリ、そして製作総指揮のスティーヴン・シュナイダー プロデューサーにお話を伺いました。
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出席者:堺雅人&竹内結子

首相暗殺犯に仕立て上げられ訳も分からないまま逃げ惑う男・青柳雅春。彼の無実を信じ逃亡の手助けを試みる元恋人・樋口晴子。杜の都・仙台を舞台に繰り広げられる個人VS巨大権力の戦いを描いたエンターテインメント作品『ゴールデンスランバー』。『アヒルと鴨とコインロッカー』、『フィッシュストーリー』に続き、ベストセラー作家伊坂幸太郎の原作を中村義洋監督が映画化。今回は同じく中村義洋監督作『ジェネラル・ルージュの凱旋』でも共演している青柳役の堺雅人さんと樋口晴子を演じた竹内結子さんにお話を伺いました。
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田村は祖母と二人で暮らしている。仕事もクビになり、通っているボクシングジムの友人とともに当たり屋などをして過ごしている。漫画家の服部は、高校時代の馴染みで元ボクシング世界チャンピオンの三国を取材するため、ボクシングジムへ訪れる。以前から服部の漫画に思い入れのあった田村は、服部の存在が気にかかる。ある日、服部が田村をモデルに漫画のキャラクターを描いたことから、田村は日常を変化させようと行動し始める…。
国内外の数々の映画祭で受賞歴があり、短編映画の旗手と話題を呼んでいる真利子哲也監督の長編劇場デビュー作『イエローキッド』。ボクサーを目指す青年の日常が、気鋭の漫画家の新作「イエローキッド」のストーリーと同時進行でクロスしていく、二焦点活劇。
今回は本作の監督である真利子哲也さんにお話を伺いました。
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出席者:加瀬亮

東京の郊外で亡夫なきあと小さな薬局を営みながら、一人娘の小春(蒼井優)を育ててきた姉・吟子(吉永小百合)だが、小春の結婚式に音信不通で大阪に住む吟子の弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が突然姿を現す。お調子者で大酒飲みの鉄郎は酔っ払って、小春の結婚式を台無しにしてしまう。激昂する身内の中、鉄郎を庇うのは吟子だけだったが、後日、ある出来事がきっかけで、吟子は鉄郎に絶縁を言い渡してしまう。再び鉄郎は消息不明となるが、絶縁宣言時の鉄郎の顔色の悪さが忘れられない吟子は、大阪の警察に捜索願を出す・・・。
家族の絆とは?人生とは?人間の最期とは?様々なテーマを切々と問いかけてくる山田洋次監督10年ぶりの現代劇『おとうと』。
今回は吟子の一人娘で、鉄郎に結婚式をメチャクチャにされ、結婚にも失敗した小春をそっと見守る幼馴染みの大工・長田亨を演じた加瀬亮さんに、撮影現場での出来事や作品の魅力を語って頂きました。
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もう少し早く出会っていれば?もしあの時別の路を選んでいたら?数十年後にそんな彼と再会したら?そして、死ぬ前に思い出すのは、自分が愛されたことか、それとも愛したことか―。そんな人生の究極の選択と、25年の歳月をかけた男女の様々な愛の形を描いた涙のラブストーリー『サヨナライツカ』。
中山美穂12年ぶりの主演作として話題の本作は、『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督がメガホンをとり、日本人キャストで、タイのバンコクを舞台に撮影したという国際的プロジェクト。監督は映画の世界観や切なさを完璧に表現するため、徹底的なこだわりを貫き、エキゾチックでドラマティック、そしてスケール感のある映像に仕上げている。
この中で婚約者がいながらどうにもならない恋愛に魅かれていく東垣内豊を演じたのは、最近ドラマに映画に大活躍の西島秀俊。「表向きは好青年らしい温和で親近感がある反面、心の中は熱く燃えている」、そんなイメージを持った演技派俳優として豊役に抜擢された西島さんにお話をうかがいました。
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